やる気を育てる
我がチームの指導方針は『教えない指導』
選手が自ら考え、自分で答えを出して、上手くなる術を身につける。
それじゃ、コーチはいる必要がないんじゃないの?って思うかも知れない。
しかし、コーチ達はただ黙って見ているだけではなく、
選手が質問してきた時や考え込んで答えに困っていた時、初めて手を差し伸べてあげる。
コーチの人たちは、選手をよく観察する様になる。
コーチ業はまずは見てヒントを探すこと。
そして気づかせ屋である事。
選手が何をやっているのか?
どんな表情をしてやっているのか?
ちゃんと考えながらやっているのか?
選手は練習を見られてるいる事に、初めは闇雲にやらないといけない風潮になるが、自分でやる選手もやらない選手も平等に試合ではチャンスが与えられる結果、ちゃんと考えて練習できている選手は試合で結果が出るが、出ない場合、出る為にどの様に練習を行ったら良いかと言う意思に変わって行く。
自分で考えてやらないとと言う意識になって行く。
野村克也さんの記事で感銘を受けた言葉がある。
『人に言われたことは忘れるが、自分で覚えた事は忘れずにずっと覚えている』。
人にいくら言われても、響かなければ頭には残らない。逆に自分で考えて自分でモノにしたことはいつまでも覚えている。
皆さんもそうではないだろうか?
情報が溢れている現在、自分で考えて答えを出して選ぶ事ができれば、自立した人間形成もできるし、それによってコーチ、選手間でコミニュケーションも逆に増えている様な気がする。
コーチたる者アイデアマンであれ!
打撃職人内田順三氏の言葉である。
私達の仕事は気づかせて、選手の『やる気』を
育てる事である