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20221207 夏日
逆にヒグラシの鳴き声、とか考えながら起きました。街はもうすっかりクリスマスという感じです。などと布団の中で書きながら、夏のことを思い浮かべるのは案外楽しいです、冬のほうが好きなのに。想像の中の夏って完璧なんですけどね…。『サマータイムレンダ』を読み返しているせいかもしれません。来年の夏こそ、美少女とイケおじと眼鏡お姉さんと一緒にタイムリープできると信じております。
冬は布団を出ることに一苦労です。夏ならそんなことないのに。冬休みにラジオ体操があっても誰も来ないでしょうね。だから無いのか。寒さは我々をお布団に閉じ込め、我々の中の分子の動きを遅くして、我々がゆっくりと滅亡していくことを促している。死んでたまるか!私が死ぬのは夏と決めているのです。冬のほうが好きですが。とにかくそう決めている。しかし、今はまだ、布団の中で隠れていないと、危ないな………
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