【Webライター 1ヵ月】報酬&気づいたこと
10月よりライティングスクールに入学し、1ヵ月が経過しました。Webライターとして得た報酬と、ライティングを学んで気づいたことをまとめました。
10月の報酬
内訳
占いの記事執筆 1件(文字単価1円)
占いに興味があり、私自身も鑑定士としての活動経験もあったので、案件応募したところ、ありがたいことに採用いただきました。テストライティングを納品後、継続して案件いただけることになりました。
他にもテストライティングの案件はありましたが、不採用となりました。
初報酬を得た感想
素直に嬉しかったです。会社からの給与という形ではなく、個人で稼ぐことができ、達成感もありました。少し大げさかもしれませんが、世界が広がったような気がしたんです。
Webライティングを学んで感じたこと
「書くって楽しい。けど難しい」ということです。
最初の2週間は学んだ新しい知識をアウトプットするのが楽しかったんです。いいね、コメントがもらえるのも励みになりました。
でも、実際に案件に応募して記事を執筆していくと、「書くこと」の奥深さ、難しさを感じ始めました。
今までは読者として記事を読む側だったのが、読んでもらう側になって気づいたことでした。
「この表現で意味が伝わる?」「ニュアンスがおかしい?」「なんか読みにくい気がする……」書いた文章を読み返しては、しっくりこなくて、何度も書いては消してを繰り返していました。
「今まで気軽に読んでいた文章って、誰かがこんな思いで書き上げたのかなぁ……」なんて思ったりもしました。
今はライティングスクールでWebライターとして必要なスキルや知識を学びながら、案件応募をしています。
少し進んで、壁にぶつかって、また進んで、ぶつかってを繰り返しています。「自分は今、トライ&エラーしてるんだ!」って分かりやすく思います。(笑)
Webライターって思っていたよりも大変で、孤独で忍耐力がいる仕事だと感じています。
でも、いつかはそれを乗り越えて、「読者に届く、いい文章を書けるようになりたい」と思っています。Webライターで誰かの役に立ちたいです。
濃密な1ヵ月でしたが、大きな1歩を踏み出せたと思っています。この調子で11月も走り抜けたいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。