見出し画像

webライターは「習うより慣れろ」で成長するのかもしれない

わたしがwebライターをはじめてもうすぐ1年が経とうとしています。今日はwebライターの経験を通して、webライターって「習うより慣れろ」かもしれないと思ったことを書いていこうと思います。

webライターをやり始めたころは、初心者でもできる案件に応募して、レビュー記事やSEO記事を執筆していました。そこでご縁があったクライアントの方に、ありがたくも仕事内容を認めていただき、その後も継続して仕事をいただけることになりました。

あるとき、そのクライアントの方から、まったく知識も経験もない新しいジャンルの執筆の依頼がありました。最初は「出来が悪くて迷惑をかけたくないし、お断りしようかな……」と思っていました。

でも、「せっかくいただいた機会を逃してしまうのはもったいないし、自分が新しい経験を積めるチャンスかもしれない!」と考え、お受けすることにしました。

案件を受けてからは、そのジャンルや執筆方法について、ネットや本で必死に勉強。クライアントの方にも、読者イメージや記事の目指すゴールを早めに共有していただき、両者のイメージをすり合わせたうえで執筆がスタートしました。

執筆を始めてからも、記事中の表現や解釈に迷うこともあったので、自己判断で進めずに、クライアントの方に小まめに確認しながら執筆を進めていきました。

なかなかの作業量の執筆でしたが、なんとか納期までに納品。意外にも記事の修正もほとんどなく終えることができました。クライアントの方からも、お礼の言葉をいただけました。

納品後は、やりきった達成感と新しい経験ができたことに自信が持てるように!その後、継続して同じジャンルの案件もいただけるようになりました。

webライターはある程度のライティングスキルを勉強したら、あとは「習うより慣れろ」だなと実感。必要な知識はやりながら勉強したほうが実用的で、身についていくと感じました。

この経験でハードルを1つクリアできたので、これからも新しい案件やジャンル執筆には、怖がらずに取り組んでいきたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました🌸

いいなと思ったら応援しよう!