我慢してしまう女「性」心
順調に生理がきていたけど 抗がん剤により 卵巣が機能しなくなり 早期閉経とともに 性機能が今までのようにいかなくなった40代の私の体験談です。
温存手術後も 胸が圧迫されないように気をつけながら SEXは楽しめたし、まさかまさかの
「快楽」から「苦痛」に変わる日がくるなんて。
ぶっちゃけ話、異変に気づいたのは 抗がん剤が始まって、2クール目は生理があったけど それを最後に 来なくなったと確信した8月。
エステ時代から顔馴染みの男性とあうことになりました。
男性の下心は 別として 私は SEXするつもりはなくもちろんすることに発展しなかったけど マッサージをしていて、事故で私の下の方に手が当たった時、いつもならいかなる時も反応するその場所が乾いた状態でした。
抗がん剤中だからかと自分に言い聞かせました。
抗がん剤が終わって1週間後 若い彼が遊びにくる時、私は抗がん剤がスッキリ体から抜けないから痛いかもと思っていたら 案の定 痛かったし 彼は「今日は無理やな」と なくてもいいよって言ったけど
「頑張る💪」と私はいい、
「我慢」してやり遂げました。
💐彼と離れたくなかった💐
それから次に来た時には 潤滑剤を使おうかと思ったけど、若い彼に そんなのを使わせるのが申し訳ない気持ちで
「我慢」してやり遂げました。
💐濡れなくなったBBAと思われたくなかった💐
モナリザタッチをクリニックで受けて 数日後 彼が来ました。
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