入社して良かったこと
おはようございます、コココイルです。☀️
名前が長いので「コイル」や「イル」と呼んでくれると嬉しいです。
「いる」ってたくさんの意味がありますよね。
「居る」「射る」「要る」…古文の上一段活用が懐かしいですね。
コイルの人生にもたくさんの意味がいつか出てくるといいな、などと思っております。
さて今回は、この会社に入社して良かったことをあげていこうと思います。ほぼないとか言えない
大きく思ったことを3つあげていきましょう。
1つ目は「金融の知識が学べたこと」
これはかなり大きいんじゃないかなと思います。
研修や、お客様からの質問を通じて自分でプラスで調べる機会が増えました。
この仕事をしていなかったら、年末調整や生命保険料控除、ふるさと納税やつみたてNISAのことなど、メリットの多い情報は入らなかったですからね。
知り得た情報を友人に教えたりするのも、かなり意義のある事だったと思います。
インプットしたものをアウトプットすることによって理解は深められるなと今になって体感しています。
2つ目は「営業に騙されにくくなった」
営業をする側になると、「ああこの人はこういう意図で営業していたんだな」と分かるようになりましたね。
顧客側がこうしたいと訴えているのにもかかわらず、「こちらがオススメです」とか言ってくる場合は「この人は自分の利益しか考えていない可能性が高い」と思ってもよいかもしれません。
もちん営業が勧めているものの方が将来的に良かったりするケースもあるのですが。
決めたり見極めるのはお客様自身になるので、意志は強く持ちながら営業の話を聞いてみるといいかもしれません。
3つ目は、「給付金をお届けできた時の感謝はやりがいになる」という点です。
給付金を請求する段階に至った時は、お客様は基本的には病など何かあった時になるので、悩まれる方は多くいらっしゃいます。
その時に大きく経済的な助けになるのが、この「保険」になります。
保険ってまあ本来そういう意味ですからね。
治療や入院などをされると請求を後回しにされてしまうケースもあるので、そういう時はこちらからの声かけが重要になるな、と実感しました。
お手伝いできた時は、この仕事を通じて人の役に立てて良かったと思えましたね。
と、とりあえず必死に思い返してこの3つが出てきました。
全くダメだったわけでないことがわかったのでひとまず安心です。自分の選択に今ひとつ自信が持てないのが私の欠点のひとつかもしれません。
次回はこの会社に入って失敗だったこと、つらかったことを書いていこうと思います。
それではごきげんよう🥀 ᕲ(˳⊙̿͆˳)ᕳ