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風水師:水原道真からご挨拶

皆様、初めまして。水原道真と申します。

70代の風水師として長年活動しております。

私の風水への関心は、母と祖母、二人の強くて愛に満ちた女性たちから始まりました。

祖母の梅子は長崎出身で風水という言葉がまだ日本に馴染みのなかった時代から風水を学んでいました。
彼女は私に、自然との調和を学び、周囲との関係を深めることの大切さを教えてくれました。

「道真、自然と調和し、その力を借りることで、人々の幸せを引き寄せることができるんだよ」

と、

真っ直ぐ見つめながら私に言ってくれた言葉が、私の心に深く刻まれました。

私の母は、そんな祖母の影響を受けて育ちました。彼女は日々の生活の中で風水の教えを取り入れ、家族全員が幸せで健康でいられるように考えてくれました。

母の丁寧な生活態度と祖母の哲学が私の中で結びつき、風水師としての道を歩む決意を固めるきっかけとなりました。

青年期には風水の発祥地である中国へ渡り、風水の専門家たちから直接学びました。その経験は私の視野を広げ、風水の本質的な理解を深めるのに貴重な時間となりました。

中国での修行中、風水の教えが実際に命を救った経験があります。

その時私が泊まろうと思っていた宿は、風水に基づくと不吉な配置とされる北向きの玄関や、邪気の流れが強い部屋、頭部が窓側になるベッドの配置など、数々の危険信号を発していました。その教えを信じてその宿を選ばなかったことで、私は後の火事から無事でした。

その経験は、風水の知識がどのように私たちの生活に影響を及ぼし、時には生命さえも救う力があることを私に思い知らされたのです。

私は皆様の生活にも豊かさと安寧をもたらすため、これからも風水の力を活かし、適切な助言を提供していきたいと思っています。

一緒に、より良い未来を創り上げていきましょう。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

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