2024.7.1 一時保育と夏休み
寝言「じてんしゃ『ご飯食べない食べない』ゆーてうのかなあー そうかも!」
一時預かり。やはり預ける時には「おかーさんと遊ぶのォ!」と泣いて訴えるが、別れるとすぐに泣き止んで「おかーさん行っちゃったねぇ!」と言い、説明されると「おかーさん、遊んで 待ってよっか!(ウンウン」とあとは楽しく過ごしたとのこと。お友達がくると「hちゃん!」「kちゃん!」と自分から名前を呼んだり、泣いていたら声をかけたりとお友達に優しく関われるし、なんでも集中して遊ぶし、危ないことはしないし、なんでも言葉にするので考えていることも分かるしと色々褒めてもらって、あーちゃんの良いところが沢山出た時間だったらしい。良かったねぇ。これからしばらくは夏休み期間なので一時保育はガチで必要な人に枠を譲ろうかな。
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この「夏休み問題」が我が家にもやってきた。夏休みになるとどうなるか?これまで学校で過ごしていた子供たちが家庭内にとどまるようになり、そこに保護者が少なくとも「1」必要になる。その保護者は、ワーママだったり、シッターだったり、するのだ。
そうするとワーママは一時保育の予約を全力で探すし、シッターは仕事をセーブし、そのシッターに預けていた親もまた一時保育やシッターの予約を全力で探す。ということで、夏休み期間は子供の預かり手を探す親が急増し、一時保育やシッターなどの予約が争奪戦となる。それぞれに切迫している。
私はいつもリフレッシュ目的(実際は全力家事だけど)なので、夏休みの間は本当に必要な人のために枠を譲ろうと思っている。私にはそういう見ず知らずの人への思いやりがあります。
今日は一時保育の間はせせこましくて娘を連れて行けない八百屋に行き、スーパーにも行き、晩御飯のおかずを作り、きゅうりの塩揉み、ブロッコリーの下茹で、きのこの冷凍をやった。これは良かった。これまでは預けている間、娘のご飯の作り置きをすることが多かったけど、それって数日後の自分は楽だけども今日の夕方の自分は救済されておらず、結局一時保育に預けた日はより疲れる…何故…みたいなことになっていた。
そこで、メインクエストを「晩御飯作成」とし、サブクエとして「野菜の素材化」をこなすと、洗い物も一度に済ませられていい。いいね。
洗濯物の畳み方、折ジワのできない方法を見つけたので修練している。
「はじめてずかん」の鳴き声で動物を当てるクイズが上手い。あーちゃんも鳥や動物の鳴き真似をしてくれて、それが固定概念のない独創的な発声なので面白く、何度もやってもらう。
「くじゃく どんなこいぇかなあ!」と言う。クジャクの声、知らんな〜。クジャクはこうやって歩くよと手を広げてチョン…チョン…と歩き最後にあーちゃんにチョチョチョチョ!!とやると大ウケして何度もやった。向こうから走ってくるのを抱き止めるの、映画か?と思う。こんなに幸せな時間が人生にあるんだな〜。あと10年もすれば終わってしまう甘美な時間、大事にしたい。
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