2024.9.9 抱っこの要求には応える
家にいると寝そうになるので丸亀製麺にうどんを食べに行く。あーちゃんは箸で頑張って食べながら「うどん おいしいね!」と何度も言っていて良かった。
三日月を見て拍手をしながら「かわいー!きれーねー!」と幸せそうに盛り上がっている。その後星と月の出てくる絵本を読むと、星を触って「うん、あったかい」と言っていた。あったかいんだ。
マグを布団に押し付けて何かと思ったら「スタンプでーす」と遊んでいる。毎日楽しそうで何より。
おままごとのフォークを選ぶとき、「おかーさんどっちがいい?」と青かピンクか聞いてくれるが、その手は既に青を差し出しており、ピンクが良いなぁと言ってみるも「おかーさん あお?あお??」とゴリ押し。誰に教えられたわけでもなくこんな技が使えるんだな。
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最近抱っこの要求が多くなり、コンビニまで2人で歩いて行こうと思うのに、「抱っこなの!」とスキージャンプの姿勢でじりじりとおしりを寄せてくる。なんなんだ…と思ってたけど、もしかしたらこの波を超えたら頼んでも抱っこさせてくれない時代に突入するのかもしれない。ちょうど読んでいる育児本にも、「甘えてくる時は基本甘やかしてあげて」ということが書いてあった。子供は基本的に自立したい気持ちが強いので、その中で甘えてくるのは何かしらの理由があると考えるべき、ということらしい。なるほどな〜。たしかに娘は一日何度も「あーちゃんが!あーちゃんがやうの!」と手を入れてくる。抱っこしてほしいのは、まだ本人が言葉に出来ないだけで何かしらの理由があると考えるようにしよう。