2024.9.12 がっぷりよつで遊ぶとひとり遊びもできる

やや体温が高いのと鼻水とで、予定をキャンセルして家でゆっくりする。お気に入りの靴下を履いて温活。

カラフルな人型マグネットを繋げて「じゃーん!観覧車でーす!」とやっている。発想がすごい。

歌を一緒に歌うと「おかーさん おしまいす」と言われ、揺れていると「おかーさん これしないで」と言われ、直立不動で聞かされる。やってみて分かるのが、これが一番拘束力が高い。一緒に歌ったりリズムを取るのは何かしながらでも出来るけど、歌っているのを見つめるのはながらでは出来ない。あーちゃん、その辺をよく分かっているのかもしれない。

あーちゃんのサイズアウトした靴を洗ったのをしまっていると、ワハハと見ていたのに急にワーンと泣き出す。履けると思ったのに履けない、そして状況的にもうこれらの靴を履く日が来ないことを察したんだろうな。あまりにも泣くので履かせると、一応足は入る。入るんだ。少ししたら諦められないにしても気持ちは落ち着いたのか大人しくなる。まだおもちゃも捨てたことないし、こういう「どうにも出来ない別れ」みたいなの、初めてだったんだろうな〜。

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最近なんか忙しい。週に一回のリトミックと隔週のシッターさん以外は固定の予定はなく、随時一時保育や臨時シッターさんやお友達と遊ぶ約束などをしたりしているが、なんか忙しい。あんまり家で昼ごはん食べてないかも。
それもあってか娘も体調を崩しかけ、慌ててオフの日を取った。でかけりゃいいってもんじゃないな。
家にいると娘と遊ぶのをぶったぎって家事をアレコレやってしまうので、自分のためにもビジュアルタイマーをかけて30分娘と遊ぶ時間を設定する。時間が来たらやめてもいいし続行してもいい。これが結構良い気がしている。主に自分に。
娘もやっぱりしっかり腰を据えて一緒に遊んでもらいたく、親が気もそぞろで、自分がちょっとひとりで遊ぶとしれっといなくなるようなのは嫌なんだろうな。当たり前か。もちろん一日のトータルで見たら30分どころか3時間でもきかないくらい遊んでいるわけですが。その中でも特に質の充実した30分を取ろうという話。
そこらへんの欲求がしっかり満たされたあとだと、「じゃあそろそろひとりで遊びたいんで…」という空気を出す。2歳児でも。そこで離れて家事をする。
予定を入れずに家で過ごすとこうやって娘の気持ちに合わせて時間が流れていくのが良いなと思う。

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