【無料】やめよう！ウザ打ち、迷惑行為（スロット編）
4号機時代から約20年の間に「これをやられたら安くないお金を使って
遊戯しているのに楽しさが台無しだ」と思うことが何度がありました。
ただ、このご時世迷惑な打ち方をしている人に直接声をかけて
ヤメてもらうことは困難なので、出くわしてしまったら私は耳栓を
して台に正面に座って視界に入れないようにしつつ、どうしても辞められないほど爆連中とかでなければ自分が離れるようにしています。
※情けないですが、そういう相手が何をするか分からないので
関わるのが嫌ですし、店員さんに伝えたとしても、周辺で打っている私
も含めて「誰が密告したのか」という感じになったら余計面倒だと
思っています。
良い感じで出ている私の台を取りたくてウザ打ちしているかもしれませんが、「好きな台で楽しくスロットを打つ時間」が「横でウザ打ちされてストレスが溜まる時間」になることを一番避けたいので、例えばかぐやなら
「終日打ち切れる確信がある台」でなければ、ひとしきり連荘して勝ち確
したら、130Gのゾーンでやめるとかです。
以下に具体的なエピソード（何が他人を不快にさせるのか）などを
書いてみましたので、自分の普段の打ち方が周りから恨まれたり
イラつかせたりしていないか、ご心配な方は是非ごらんください。
まず、20年打っててホール内で私がトラブルに巻き込まれたことはないです。他人同士の喧嘩や、台を強打どころが殴打するのとかは見たことありますが、遊びに行っているホールでトラブルに巻き込まれたり、怪我でもする
のがバカバカしいので、何かきな臭いムードのところには近づかないで
来ました。
後は朝の抽選とか熾烈な台取りには昔から一切挑戦してこなかったので、
そういうトラブルが少なかったのかもしれません。
しいて言えば、昔夜にフラっと言って何かの台（多分5号機のハーデス）
で爆連始まって閉店まで取り切れずみたいなときに、前任の方と仲間みたいなが打たないのに
後ろに立ってずっと見てるとか、隣の空き席で打たないのに睨んでみる
みたいなのはありました。
それも貯玉できる店だったので閉店でとりきれずで当時は各台計数ではなく
店員さんに流してもらってたので、貯玉完了したら換金は後日にしてすぐ
帰ってました。
・・・今書いていて1つ「店舗の外」で起きたトラブルを思い出しました。
15年以上前ですが、当時住んでいた地方のパチンコ屋さんに車を止めて店内に向かおうとしたら男性3人ぐらいが乗った車が新路上に止まり
「いいビデオがある。安くするから買っていけ」
と言われました。
見た感じヤンキーというかヤクザのような感じで、3本で1万とか言われたきがします。
当たり前ですが要らないわけで、スルーしようとしたら一人後ろから降りてきて紙袋に入ったビデオ（時代を感じますね）から選べと言われました。
欲しくないので「お金があんまりないので・・・」と断ろうとしたら
「お前今からパチンコすんだろうが！一万ぐらい持ってるだろ！」
と怒鳴られました。
まあそりゃそうですね。後嫌だったのが私も車で来てたので
「車を見られて、ナンバーとかも控えられたのか」
が分からない状態でした。その場合この場を逃げ切れても後で
更に面倒なことになるなあ、、、というのが不安でした。
結局「マジで金が無い。金がないからパチンコ屋に増やしに来た。
5000円ぐらいしかない」と伝えたところ、見かけも金がなさそうと
思ったのか「もう行け」と言われて店まで走って逃げました。
店員さんか警察に言おうかと思いましたが、これまた私が解放
されたと同時に対応されたら「あいつチクりやがった」となると
困るので、30分ほど店から駐車場を伺っていたところ、カモが
こなかったのか該当の車はいなくなりました。
その数分後に私も店移動しました。
しいて言うならそれが一番怖かったですかね。
＞以下ウザ打ち、迷惑行為と呼ばれる行為
・強打
→シマが振動するぐらい強く押す。
叩きどころでレバーをめちゃくちゃ強く叩く
1個1個の操作が全部強い
・連打
→レバーとか、ボタンを連打しろ演出でもない時に
カコカコ、ペチペチ叩く
・音が出るスライド打ち
→スライド打ち自体が好きではない方もいるでしょうが、
特にツメや、ギターのピックみたいなので「カララララッ！」
と音がすぐぐらい強くスライドする打ち方
・わき見、キョロキョロ
→何か近くのシマで音が鳴ったりするととにかく見てくる
・姿勢が異常に悪い
→足裏が隣席に向いている、膝を立てている
狭いシマでのけぞりすぎて通行の妨げになっている
・連れ打ち
→一人が打っていて、数人が周りに立っていたり、空き席に座って
大声で喋りっている
・ニオイ系
→体臭（服が生臭い、腋臭？、風呂に入ってない？）、
口臭（自席でのタバコが基本ダメになったので大分減りましたが、
コーヒー＆タバコ＆該当者の口臭）が隣でアクリルで半分仕切られている
のに臭い
・ドヤ離席
→特に音がうるさい台。しばらくすると消音になるとは言え、
離席したかったらもっとほかのタイミングあるだろ、と思われます
・爆音
→台の音設定上設定できるとはいえ、特に本人が耳栓しているときなどは
「いや貴方もうるさいんじゃん」
と思ってしまうぐらい爆音にする。
実はディスクアップ2がかなり好きなのですが、最近夜に行くと
「通常時：音量マックス」
「BIG中：最小（ビタ押し成否を知られたくない？）」
「ART中：またマックス」
みたいな人が複数いて、その島のどこに座ってもうるさ過ぎて
打つ機会が激減しました。
＞これらをやらない＝それだけで得られるメリット
・台の劣化が遅くなり、大事に使うことで快適な遊戯が出来る
※ジャグラーとかでひどい扱いされている台ってレバー認識とか
ボタン認識がダメになっている台が結構あります
・台が壊れて打てる人が減る＝競争激化を防げる
・周辺の人に余計なフラストレーションを与えずに済む
※私はビビりなので他人を変えるではなく、自分が逃げますが
パチ屋には負けてイライラしている大人が沢山いるので、
周りにストレスを与える行為はしないのが一番です
＞今後メーカーやホールさんに取り入れてほしいアイデア
・メーカーさんは「演出で連打以外に強く叩く必要が無い場所を
強打したら感知して遊戯が一時停止する機能をつける」
→強打すると「台の動作を確認中です。これ以上刺激を与えると
現在のG数などがクリアされてしまう危険があります」
とかメッセージを出し、ハマりから天井狙いに切り替えた
人が強打できないようにする
→注意メッセージだけでは弱く、一回の強打だけで遊戯停止はそこまでの
投資金額などから厳しすぎるので「エラーが出たら5分打てなくなる」、
「繰り返すと時間が伸びて行って、最終的に台が「強打」と認識したら
その日の稼働は「メンテナンスのため中止」になる
・ホールさんは該当のエラーが出た台について
呼び出しを受けたら台の仕様を説明し、再発がひどい場合は
その台が後数Gで天井で、そこまで1000G近くストレートハマり
をしていても0Gに戻すしかないことを説明
・「そんなのしてねーよ！」と言われたら店員さんの目視か
カメラで裏付けを取る
強打、連打＝台を稼働させる時間が減る。最悪メンテのため稼働停止になる。もしくはリセットかけられてハマった分の投資が減って大損する
競馬とか競艇とかオートレースとかが現場の白熱した勝負に思わず
力が入り（車券買っているなら猶更）、観戦場所で大きな声が
出てしまうとかは「そういうもの」なのでいいと思うのです。
ですが、パチンコ屋さんの「そういう場所だから、鉄火場だから」
というのはもう通じません。
タバコが吸えたころは「チューンスモーカー、吸いきらないで煙もくもく、
灰が服にかかる」などもっともっとひどい状態だったのｋが
ここまで浄化されたのですから、変えられないことは何一つないと
思っています。
そして、残念ですが性善説では無理なので、
（お金がかかっているし、理不尽なぐらい吸い込む台もあるし、
感情がマイナスに振れやすい場所です）
ルール違反をするとその当人にだけめっちゃ被害が出る
仕組みが良いと思います。
ちなみに私は「強打、連打」の方が隣に来るとすごい
つまらなくなります。
特に天井までハマって「負けてんだろうなあ」という方は
まだ当たってご機嫌になればいいね、と思いますが、
「対象の人の逆隣が爆連しててイライラして強打・連打」
「自分の台だってそこそこ良い挙動なのにチャンスがつかめないとか
特化ゾーンに入らなかったらめっちゃ強打・連打」
とかされると本当に嫌になります。
そして、これは全国的なのか、かぐやのシマにはそういう方が結構多いです。関わりたくなくて避けて、静かにすみっこで打ってるのにわざわざ
隣席の低設定ぽい台に座ってイライラしながら強打・連打して、
私の台が好調で1G連とかが続くと更にヒートアップするのとか見てると
「台が壊れたら修理代で回収モードになったり、何より打てる台が1台
減るからマジやめてくれ」
と思います。
強打・連打しても私の台の動向に関係ないし、自分の台がもともと低設定
ぽい挙動とわかって座ったあげく、中ハマりしてREG引いた瞬間に
台のパネル部分をこぶしで殴ってるのとかを見ると、本当に嫌な気持ちに
なります。
こういうご時世なのでみんなあまり他人に干渉しないし、パチンコ屋さん
に通うこと自体もそこまで大手を振って言えない上に、トラブルにまで
巻き込まれたくないですが、ウザ打ちでストレスを抱える人は
沢山います。
イライラしすぎて、お金なさ過ぎて強打・連打しちゃう人は
負けてつまらない時間を過ごしている以外に、周りから思っている以上に
恨みを買っていることもぜひ覚えておいてください。
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