見出し画像

自己紹介

フォトグラファーのミノルと言います。出身は長野県松本市です。学生時代に数年間、東京(埼玉県)に住んでいましたが、ほぼ50年以上、松本で生活をしています。

学生時代、特に大学時代は英米文学科に在籍し、アメリカンポップカルチャーを専攻しました。卒業論文のテーマは「日米野球文化論」です。
日本とアメリカの文化や考え方の違いを野球とBASEBALLを通じて考察しました。大変評判が良く(笑)、大学の英米文学会で発表したこともありました。
クラブ活動は落語研究会に所属し、毎日、くだらなくて面白いことばかりを考えていました。
得意のネタは「子ほめ」「目黒のさんま」「源平盛衰記」

社会人になってからは、仕事に邁進し、今思えばとてもブラックな環境の中で貴重人生を浪費しました。「休みはノルマ達成するまでなし」とか飲み会で上司に殴られるとか、当時のハウスメーカーは本当にひどい環境でした。

そんな中でも、趣味は沢山あります。上手くすり抜け、仕事をしているふりをしながら趣味に邁進しておりました。
・釣り フライフィッシング 防波堤
・野球観戦
・サッカー観戦(松本山雅)
・コーヒー
・カメラ
などです。

釣り以外は今でもつづいてます。特に野球は高校野球の大ファンで、昭和の高校野球はいまだに昨日のことのように覚えています。

カメラとの出会いは、小学校の頃です。
当時スーパーカーブームというのがあり、子供たちはスポーツカーに胸をあつくさせていました。フェラーリ、ランボルギーニの美しさに魅了され、車を撮影したいと思ったのがきっかけです。母親からキヤノンのコンパクトカメラ(二眼レフ)を借りて、自宅からほど近い、車通りの多いところで写真を撮ったのが最初です。
その後、中学では新聞委員になり、写真を撮影する機会が増え、四つ上の兄が良いカメラを持っていたので、時々借りて撮影を本格的にするようになりました。

現在は、気ままに、自分の好きな写真を撮影しております。いい作品が撮影できると時々コンテストに応募したりしています。

信州の風景はとてもきれいです。きれいな写真を撮影し多くの方に見ていただきたいと思います。
そんな思いからnoteを始めてみました。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?