詩 氷のように微笑んで

あっちへ行っておくれ

おまえの酷い涙など

見たくはないよ

追い払うあなたは非情の心もつ

氷の輩

ドンドンドン

教えて私はこんなに涙がいっぱいで

年を過ごしてきたよ

あなたは私をある方向へ

向かわせようというの

悪に取り憑かれた世界観を

私に持たせて

私がほくそ笑んで

悪をなす前に

さもあなたはそれが正義だとばかりに

私の命を断つのね

冷酷に無慈悲に

私は何のために生まれてきたの

あなたは光の中にいる振りをするのが似合う風

しかし闇の世界にどっぷり浸っているが

あなたは闇の顔を

私にかざして

欲の為に使いたい

あなたのパートナーも一緒に加担し

私たちを襲った

悪に不慣れな私たちは

散り散りにされた

しかし、ひとたび覚醒すると

愛の偉大さに気付き

相こそが守りの手立てと気付き

不調和から調和へ

段々と揃えていく

神の義が私と共にあり

その為に用いて下さり

神の愛が知れますように

ーアーメンー


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