見出し画像

令和6年度司法書士試験成績通知書

通知書届きました。

択一 午前90点 午後81点 マークシートの記載誤りはなかった
記述 不動産登記法46点 商業登記法40点 合計86点
合計257点

結論として総合点10点不足で落ちました。
合格点と私の点数の間に約300名ほどいらっしゃる様子。
なんだかなーと天を仰いでしまいました。

総評しますと
商業登記法については40点も取れてたのが驚きです。
殴り書きで時間ぎりぎりだったので全部は書いていません。
なのに40点。甘い採点なんでしょうか。
初年度だからでしょうか。
なんだか、かなり部分点を入れてくれている気がします。

そして、問題の不動産登記ですが、60点前後は取れているはずと思っていました。まぁ、これはひとえに遺言執行者のせいですよね。
それだけではないかもしれませんが。

僭越ながら私の中では試験中はかなり満点に近いという感覚で書いたのですが、ふたをあけてみると遺言執行者の存在に驚き、マスオさんなみに目玉が飛び出しそうになりました。
遺言執行者の存在はもちろん意識してたので、試験中は遺言執行者のことを書いてる文章を探して、いないいないって指さし確認までして線もひっぱって・・・・。
でも試験後、よくよく文章見ると遺言執行者いるじゃん、となって。
でも試験中はいなかったんですよ、執行者。

まるでポルナレフみたいなことを言ってると思うかもしれませんが、本当にいなかったんですよ。

文章が頭に入ってこないと感じ何度も読み直した部分だったので、目に入ってるようではいってなかった、頭に入ってなかったと言うことですね。
頭が極限まで疲れていたということかなー。あーもうしんどい。
しようもない凡ミスです。

とりあえず、勉強の仕方は大枠は間違ってなかったということなので、このまま高橋先生についていきます。
そして試験中にできるだけ頭が疲れないようにするためには、問題文に対して即答できるだけの記憶をすることですかね。
極力、思考は記述のために温存する。
他は、健康に気をつける。。最後2週間勉強できなかったのは何気にいたいです。受験できるかどうかも危なかったので、ほんともう無駄な時間を過ごしました。
感染症にかからないように試験一か月前はなるべく外出せず、模擬試験さえ一か月前を最後にして、かなり気をつけてたのに、なんて不運なんだと、あらためてがっかりしています。

来年も受験します。
そして次こそ合格します。
本当はもう勉強したくないし、終活とか引越とか画像の猫ちゃんのようなダラダラとか楽器とかそういうのをやりたいけど、もうちょっとだけ現状維持で頑張ります。




いいなと思ったら応援しよう!