司法書士試験_記述式

今朝は記述式についてちょっと書いていきます。
昨年まで私の記述式の勉強は下記のとおりでした。

・伊藤塾のひな型集をひたすらまわす。
他社が出版しているひな形集に比べると数はそこまで多くはありませんが、それでも最低限これだけは完璧に書くという気持ちでしっかり回しました。不登法は改正があったものと特殊な形のひな型を5回くらい回し、以前より変わらない基本的なものは直前期に少しやったくらいです。
改正部分がちょっと癖がありますよね。
変更点を正確に覚えるのが難しくてかなり苦労しました。
ベテラン受験生ゆえといったところでしょうか。
その結果、商登は全体的に3回程度しか回せてません。ちょっと手薄になってしまい、ここは反省です。

・年明け答練を各3回程度まわす。
これは問題をしっかり解きました。
本番と同じ感じでやらないと論点がわかっていても、私は申請書が書けません。
もうここは人それぞれだと思うのですが、手を動かしてなんぼという気持ちで書きまくりました。頭の中だけで答案構成できる人がうらやましいです。

ただこの方法ですと、一問に時間がかかりまくるので、超直前期は本当に葛藤しながらやってました。他にいい方法があったら変えたいのですが、今のところおもいつきません。

結果、今年は基準点程度しか取れず。

もう少し上乗せしたいのですが、色々講座をとるのも違うと思うので、今年新設された高橋先生のコネクト記述式講座に力入れてやっていきます。
他のものは手をださずに、基準点+２０点を目標にします。
年内は気持ち記述式に重点を置くスタイルになるかと思います。

本当は択一式：記述式＝７：３くらいでやるのがいいんでしょうけど、
年内は記述式講座を先にがっつりやって、状況を見ながら択一式に移行する形にしようかなーという感じです。

それにしてもこの時期って勉強のモチベーション維持に本当に苦労しますね。勉強以外で、日々やるべきことにも追われ、気持ち的に結構しんどいです。合格ならまだしも、この時期ずっと不合格という精神的ダメージを毎年受けているのですからしょうがないんですけども。。。

とりあえずくさらずにやっていこうと思います。
同じ思いの方たくさんいるとおもいますが、なんとか耐えていきましょう！きっとすてきな未来が待っているはず！

☆最後に☆
noteをはじめて間もないですが、たくさんの訪問をいただきました。
本当に読んでくれてありがとうございます。
また、これまでスキを押してくださった方にも感謝です。
かなりのモチベーションをいただきました。
もしかすると今後、模擬試験等々で同じ会場にいるなんてこともあるかもしれません。いつか機会があれば交流できたら楽しいだろうなーと思ってます。
来訪してくれた方皆様に素敵な未来が訪れますように！