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2024/7/23(火) +9477円 エントリーに一番良い場所について考えてみる


今日やること

昨日、環境認識の方法を改めてなんとなく理解したわけですが、では環境を踏まえた上でエントリーすべき場所ってどこだろうか。今日はそこから考えてみました。
と、その前に。改めて自分の手法を言語化して整理しようと思います。

自分の手法の整理

  • エントリーは主に5分足(以上)で行う。

  • ダブルトップ(ボトム)や三尊が発生し実体で抜けたときにエントリー。

  • 損切は逆方向の直近高安値を抜けたとき。またはトレンド転換サインが出たとき。

エントリーするべき場所

左は上位足で右は下位足

まだ100%確率していないですが私の手法は5分足の逆張り手法を使用していきます。5分足で三尊やダブルトップが出て、実線となって前回のトレンドの起点の安(高)値をブレイクした場合エントリーします。利確や損切位置は正直まだ検証が浅いため確定しきれていないです。
環境認識を踏まえた上で、エントリーするとしたら例えば添付画像(左)の様に15分足は下降トレンド、5分足は上昇トレンドからの下降転換サインが出たところが適切なのではないかと思います。一回抜けた段階では勝率が低いと思うので、2回目に抜けた判定した時にエントリーしていきたいと思っています。

実際にエントリーしてみる

昨日のドル円では2回エントリーしてみました。
汚いですが参考画像です。

1回目はドル円5分足のダブルボトムを確認し。目標をフィボ1.618の位置に設定し、エントリーしました。ほんとはネックラインの位置をブレイクしたらエントリーでもよかったと思うのですが、チキって高値の前回トレンドの起点をエントリー箇所に設定しました。結果目標値まで届かず建値撤退です。以前までは建値撤退の仕方がいまいち分からず、損するまで待っていたのですが、環境認識で上位足は下降トレンドで、いつ逆行するか分からないことを念頭に置いていたのでさっさと撤退できました。
2回目のエントリーはかなり理想的なエントリーです。まんま先ほどの添付画像(エントリーするべき場所)と同様のエントリーポジションを実行できたかなと思います。15分足は下降トレンドの押し目形成中で、5分足は高値を更新できず、前回安値を下抜けしてトレンド転換が確認できた場所でエントリーできました。途中高値を更新しそうになり不安になったのですが、結果安値更新し、そのタイミングでピラミッッティングもしました。利確位置も下降スピードが低いためかなり下位置で利確できました。結果本日の利益は+9000円です。因みにリスクは8000円、元手は400000円です。まあ、まずまずのトレードが出来たんじゃないでしょうか。明日も頑張ります。

今日学んだことまとめ

  • エントリーの鉄板の位置は5分足は下降トレンド、5分足は上昇トレンドからの下降転換サインが出たところ

  • 環境認識で上位足はと逆方向にエントリーする時は、いつ逆行するか分からない時は建値撤退や低ロットでのエントリーを考えておく

  • エントリー後、もみ合いが発生し、結果思い通りに動いたときは、そのタイミングでピラミッッティングをするのもあり。


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