ずっと悩んでた癖、実は病気かもしれない
唐突に、少し暗いタイトルでごめんなさい。
最近、昔からずっと悩んでいた癖に向き合おうかなと思っています。それは、
「左手親指の皮膚をむしること」
です。
無意識に、左手親指の皮膚をむしってしまうのです。出血することもあります。
一人の時が一番むしってしまいます。人の目があるとあまりむしりませんが、気になるとやっぱりむしってしまいます。
いつからむしっているのか、はっきりとした記憶はないのですが、スマホの指紋認証を登録できないことに不便さを感じていた記憶があるので、少なくとも高校生のときには発症していたと思います。
どうして、noteでこれを告白したのかというと、本気で治したいと思ったからです。
最近、皮膚をむしってしまう自分にすごくすごく嫌気がさしてしまいます。「今日は絶対むしらない」と決めても、守れた日は一日もありません。
最近、これが「皮膚むしり症」という精神疾患の一つであるという記事をネット上で読みました。明日、近くのクリニックに予約して、治療の第一歩としたいと思っています。
意思表明として、この場をお借りします。
頑張って、きれいな親指を手に入れたいです。