まあ、近ごろは
ハマコー(現防衛相の父)は国会で、共産党の宮本顕治君は人を殺した、と言った。それ以前の徳田球一は中国で行途不明、宮本は不破にやられた、という。
小池氏はアンティファのTシャツを着て街宣。
いくら庶民受けする(最近は違うが)発言をしても、結局、前任者を排除する全体主義独裁政党である。
くだらない辞書的記述では、資本家階級を労働者階級が武力で打倒する理論、などとある。ばかばかしい。
元々の共産主義はユダヤ思想であり、ユダヤ思想でユダヤ人を解放するのが共産主義革命だ。
だから、今のアメリカのグローバリズム、ネオコンと結びつくのだ。
その最前線が🇺🇦🇷🇺である。
学校で教えられている理屈では、アメリカと中国は対立してるじゃん、敵じゃん。
表はね。しかし
深い部分で、ユダヤ主導の政治経済と中国の全体主義的資本主義は一体のものである。
そこに日本が加担する必要はない。逆に🇷🇺やトルコのような自国中心主義に進むべきである。
私は以前、告白したように創価学会員だったことがある。50年前くらいだが、公明党は日本共産党が最後の敵だ、と座談会などで言っていた。
宗教と唯物論は相容れない、という意味だろう。
しかし、その後(1980年代)になんと、創価学会・共産党協定を結び、自民党、社会党体制に切り込んでいくのだ。
1980年代末から1990年代に何があったか。天安門事件、ソ連の崩壊(🇺🇦の腐敗でもある)、日本では共産党は伸びないが、公明党は飛躍的に伸び、自民党と連立の方向に向かう。公明党の伸びには親中勢力の後押しがあったのだ。
ここに気付きがある。
アメリカと中国に支配され、生き残ってきたのが日本だ。
それを理解しないと、なぜ統一教会が?安倍暗殺とは?が理解できないのである。
理解したのなら、日本本来の姿を取り戻すには、どこから再スタートしなければならないか、自ずとわかることだ。