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バギオ留学のメリット、デメリット
こんにちは。清原涼太郎です。
私は大学一年生の夏休み、交換留学にむけてELTS6.0を取得するため、バギオ留学(Pines )に行ってきました。
今回のnoteではメリット、デメリットに分けて紹介していきます。
メリット
ワンツーマンレッスン
比較的治安が良い
涼しい
勉強に集中できる
デメリット
ネイティブスピーカーがいない。
遊び場所が少ない。
雨が多い
メリット
1 ワンツーマンレッスン
主にフィリピンでは、集団授業ではなく一対一での授業が主流です。ほかの留学先に比べ、発言権が多くなるため、自然とアウトプットの機会が増えます。またわからないこともすぐに聞く事ができます。
2 比較的治安が良い
フィリピンバギオは、ほかの都市に比べて比較的治安が良いです。アメリカ軍の避暑地として街がつくられ、今現在も国内の政治家や有力者たちの避暑地担として機能しているため治安が保たれています。財政も安定しており、公務員の給与が十分に与えられ、汚職も少ないことが治安の良さにつながっています。
3 涼しい
バギオは一年を通して涼しい!年間平均気温は18~20℃で、最高気温の平均も26℃、そして平均最低気温は15℃です。 まさに日本の秋のような気候と思ってください。 日中、外に出れば半袖でも過ごせますが、室内や朝晩は長袖や羽織るものがないと、肌寒いです。
4 勉強に集中できる
これは人によってはデメリットかもしれませんが、バギオは、山に囲まれているため、遊ぶ場所が限られています。土日に旅行を楽しみたい人にとっては、デメリットですが、誘惑が少ないため、勉強する人にとっては、最適の環境だと思います。
デメリット
1 ネイティブスピーカーがいない
英語留学で人気のフィリピンですが、やはり第一言語はタガログ語。
そのため、街を歩いても基本的に英語は話されておらず、英語もゆっくりで癖があります。また、周りの生徒も、台湾、ベトナム、韓国、中国から来た生徒が多いですが、流暢に英語を話せるわけではありません。IELTSだったり、資格に特化して英語を伸ばしたい人にとっては最適な環境ですが、日常会話という点では、フィリピンは不向きだなと感じました。
2 遊び場所が少ない
バギオ周辺にはいろんな観光地があって、訪れる場所もたくさんあります。しかし、海やアクティビティに参加するとなると、タクシー、またはバスで3時間ほどかかります。山が大好きな人にとってはおすすめですが、いろんなアクティビティを楽しみたい人にとっては少し物足りなさがあるかもしれません。僕はすごく旅好きなので少し物足りませんでした(笑)
3 雨が多い
基本的にフィリピンには、雨季と乾季があります。6~11月が雨季ですが、とにかく雨が多い(笑)僕は9月に行ったのですが半分くらいは雨でした涙
でもその分、晴れの日に見ることができる澄んだ景色は最高です。
個人的な意見
個人的にはバギオを選んでよかったなと思います。というのも、IELTS6.0を取ることができたので、、、、効果があったと思います。
スコアに関しては、
speaking 5.5-7.0
reading 5.5-6.0
writing 5.5-6.0
listening 5.5-6.0
という感じで、overall 6.0
あと一歩で6.5というところまで飛躍的に成長しました。もちろん自分次第です。(スコアが変わっていない日本人の方もいました)
東南アジアの人と多く人脈を作れたのもいい点でした!!!
最高に充実した一か月でした!
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