ゴリラ的育児生活 #3 真夏の散歩について
暑い日が続きますね。
ワイの住む地域も多分に漏れず猛暑です。日中はとてもとても外に出るなんてできません。
でも我が子をお散歩に出した方が我が子も楽しいみたいだし、疲れてよく寝るし、と毎日難儀しています。
ワイの住むマンションはエレベーターがないので、A型ベビーカーの上げ下ろしが非常にめんどくさいです。
なので大人1人で我が子を連れ出すときは抱っこ紐なのですが、まあこの時期には過酷なわけです。
涼感のケープをかけ、麦わら帽子をかぶせ、抱っこ紐の背中ポケットには保冷剤を仕込み、ハンディ扇風機で風を送る。
ここまでしてもクソ暑いので、もう日が出てる時に外出するのはやめて夕涼みに切り替えました。
この間保健師さんが我が家に訪問に来られてこんなことを言っていました。
「赤ちゃんを夜風に当てたらいけないってのは昔の話。昔は夜は寒かったからね。今はむしろ暑くて出られないから夜風で全然いいのよ。というか外出なくていいわよ暑いからね」
ということで、日が落ち始めたころに家を出て、日の入りとともにお散歩から帰る生活をしています。
行き先は決まって、歩いてすぐのショッピングモール。
特に買うものもないので、ただ涼みに行くだけなのですが…。そこのスーパーで少し買い物をして帰ります。
我が子はスーパーが楽しいみたいで、いつもキョロキョロまわりを見渡したりじーっと何かを観察していたり。
知らない人の顔を見ていて、声をかけてもらうことも多いです。我が子なりに知らない人とコミュニケーションをとっているのかもしれません。
近くに公園もあるのですが、もう外が薄暗いのに親子で遊んでいる人がいるんですね。でも仕方ないです。日中は暑くて出られたもんじゃないから、子供が遊びたいと言ったらその時間しかない。どこのおうちもご苦労されているんでしょう。
あと、土日はそこのショッピングモールは親子連れでごった返します。それもとにかく暑いから、室内の遊び場めがけて長蛇の列ができます。
ワイももう少ししたらこの列に並ぶことになるのかしら…。
早く暑さのピークが過ぎればいいですね。
快適にお散歩ができる日を心待ちにしています。
頼むぞ、太陽。