卒fit後の売電先をエネまかせに変えた結果が・・・
我が家は愛知県在住です。
2016年に太陽光発電付きの建売住宅を購入しました。
そして2024年、卒fitを迎えたため、今まで売電契約していた中部電力から売電先を変更することに。
どうするソーラーなどで探し検討し、最終的に決めたのは、
市場連動型の【エネまかせ】です。
ほとんどの買い取り業者が固定買取型に対し、市場連動型って大丈夫なの？
「エネまかせ？」聞いたことないけど、怪しくない？
とほとんどの人が思うのではないでしょうか。
で口コミを探すも、ほぼありません💦
そこで。実際にエネまかせを使い始めた私が、売電価格の実績も公開しながらメリットやデメリットを説明します。
結論、今のところですが、予想以上に売電価格が良いので満足しています。
申し込みを検討する場合は最後に記載している私の紹介コードを使ってくださいね。
「エネまかせ」とはどんな会社？
エネまかせは、卒FIT・非FITの太陽光発電システムにて発電した電力を、JEPX（日本卸電力取引所）の取引単価に連動して買い取る、市場連動型の新概念の電力買取サービスです。
運営元は、Q.ENESTホールディングス株式会社です。
まだ新しい会社ではありますが、十分な資本金と成長産業である再生可能エネルギー分野に重点を置いています。
エネまかせの特徴
エネまかせの主な特徴です。
市場価格に連動して電力を買取
買取電力量料金から10％の取扱手数料を引いた金額が支払われる料金
卒FIT・非FITの電力買取に特化
対象エリアは北海道、沖縄を除く全国（離島は除く）
いつでも解約でき、解約料、違約金などは無し
多くの会社が固定買取型ですが、エネまかせは市場価格（JEPX）に連動し、買取価格が決まる変動型である事が一番の特徴。
どうするソーラーで調べてみたところ愛知県の場合、市場連動型はエネまかせのみ。
ネットで検索しても卒Fitの対応での市場連動型はほぼ出てこないと思います。
メリットとデメリット
デメリットももちろんあります。
デメリット
電力市場の価格が下がると、売電収入も減ります。
収入が安定しないため、計画を立てにくくなる可能性があります。
ちょっと運用に似ているところがありますね。
メリット
電力市場の価格が高くなると、より高い価格で売電できるため、うまくいけば固定買取式よりも多くの収入を得られる可能性があります。
我が家は現在、エネまかせでの売電開始、1か月を経過しましたが、今のところ、この恩恵を受けていて売電実績は予想以上に良いです。
ではその売電実績を公開します。
エネまかせでの売電実績を公開
我が家は9月2日から売電契約開始、9月末に確定した売電額は、3,559円でした。
売電単価はいくらだったか
エネまかせの売電単価 を計算してみると、約14.15円/kWhになりました。
計算式：3,559円 ÷ 251.5 kWh≈ 14.15円/kWh
中部電力では8円/kWhなので、かなりいいです。
売電収益の詳細
１か月経ち、収益が確定し詳細データがCSVでダウンロードできるようになりました。
下記は、詳細データを並べ替えし見やすくしたものです。
【データ公開期間：9月2日～9月30日（29日間）】
一日にいくら収益が出たかです。
一番高い日 211.4円
一番低い日 5.0円
29日間の収益 3,558.9円
平均収益（日） 122.7円
マイページの収益とピッタリ合っています。
このように、自分の目でしっかりと実績を確認できるため安心です。
中部電力で売電した場合との比較
では、この結果をもとに、もし中部電力のプレミアムプランでの買取をしていた場合との比較をします。
もし、中部電力で売電した場合の金額は2,012円になります。
計算式：8円/kWh × 251.5 kWh= 2,012円
エネまかせは3,559円でしたので、中部電力より1,547円もプラスです。
ただ、まだ超短期間のためこれだけでは判断できませんが、今のところは愛知県で一番高い買取価格のRE100電力の12円/kWhの場合よりも良いため、続けていこうと思います。
ただし、この実績データは、あくまで参考情報です。個々の状況や電力市場の変動によって結果は変わるため、絶対的なものではありません。
最終的に契約の際は自身で規約の確認とシミレーションをしっかりと行い納得したうえで契約に進んでくださいね。
エネまかせの実績まとめとお得情報
現在のところはエネまかせにしてよかったと思っています。
またいつでも無料で解約できるところも安心です。
もし、エネまかせの申し込みを検討する場合は、私の紹介コードで3000円もらえますので是非ご利用ください👇
紹介コード EM04240890341
紹介コードの使用方法と、申し込み方法はこちらに書いております。
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