近パ指数×穴馬指数の有効性について〜JCの感想を添えて〜
本題に入る前に、まずは昨日の振り返りから。
ゲートが開き、スタートで目立った出遅れもなく、各馬がゆったりとした序盤を刻む形で進んだジャパンカップ。
1,000m通過タイムは62.2秒と、G1では珍しい超スローペース。完全に前有利な展開となりました。
私の本命馬であるドゥレッツァは、鞍上ビュイック騎手がスローペースを読み切り、中盤でまくる好騎乗。
直線では早めの追い出しに少し不安を感じたものの、そこから長く良い脚を使って見事な伸びを見せてくれました。
しかし、完全な前有利のペースにも関わらず、後方から異次元のコーナリングで中団まで押し上げたドウデュースの切れ味は、まさに日本刀のごとき鋭さ。
直線で披露したその別次元の走りは、昨年の天皇賞秋やジャパンカップで圧勝したライバル・イクイノックスを彷彿とさせました。
同世代で互いにしのぎを削り、競馬界に新たな歴史を刻んだ両馬。後世にも語り継がれる名馬たちでしょう。
個人的には、ルメール騎手×イクイノックスと武豊騎手×ドウデュースの直接対決も見たかったところ。
しかし、これもまた競馬の醍醐味ですね。将来的には、種牡馬としてリーディングサイヤー争いを繰り広げる姿にも注目していきたいと思います。
近パ指数×穴馬指数のスペシャルコラボがついに実現！
さて、ここでお知らせです！
今週末の11月30日（土）・12月1日（日）に、長年競馬界隈で支持を集めてきた「ひたむき管理人」さんの『近パ指数』と、私が作成した『穴馬指数』のスペシャルコラボを実施します。
このコラボが実現した背景には、「お互いの指数が相性抜群」とする購読者様からの声がきっかけでした。
当初は「ふーん、そうなんだ」と半信半疑だった私ですが、今年のスプリンターズSで穴馬指数1位◎ルガルと近パ妙味馬トウシンマカオがワンツーフィニッシュを決めたことで、その親和性の高さに確信を持ちました。
そこから「ひたむき管理人」さんとの共同研究がスタート。
今年10月上旬から約2か月間、週末のレース結果を重ねる中で、両指数の最適な組み合わせを検証してきました。
検証で導き出された馬券の最適解
2か月間にわたる検証の結果、両指数を活用した馬券の最適解として以下の方法にたどり着きました。
🔹コラボ馬券の最適解
1. ◎が穴馬の場合（オッズ10倍以上）
• ◎単勝 + 馬連2点 ◎ → 近パ指数1位・2位
2. ◎が人気馬の場合（オッズ1桁）
• ◎単勝 + 馬連2点 ◎ → 妙味馬A
🔹検証結果
• 単勝回収率：140％
• 馬連回収率：134％
200レース以上の試行で安定した結果を出し、
馬連の平均配当は26.3倍。
最高配当91.8倍を記録するなど、好結果を収めました。
しかも、単月で偏ることなく、2か月連続でプラス
収支を達成しています。
実際に昨日の両重賞でも的中しています。
• ジャパンカップ
◎ドゥレッツァ🥈
近パ指数1位：ドウデュース🥇
• 京阪杯
◎ビッグシーザー🥇
妙味馬A：ウインカーネリアン🥈
最後に
競馬への情熱を共有する「ひたむき管理人」さんとのコラボは、購読者の皆様に自信を持ってお届けできる内容になっています。
この週末、ぜひ『近パ指数』×『穴馬指数』のスペシャルコラボを体感してください！
さらに、来週は皆様にとってお得になるキャンペーンを予定しております。詳細は追ってお知らせしますので、どうぞお楽しみに！
私たちが目指すのは「ただ的中するだけではなく、長期的に勝てる馬券術」。
皆様とともに、競馬の新たな可能性を切り開いていけることを楽しみにしています！
※検証結果は未来の的中を保証するものではなく、これまでの傾向を確認するものです。