僕の恐怖症を教えます!!
恐怖症とは
まず、恐怖症とは何かについて教えます。
「○○恐怖症」と呼ばれているものは、正式な病名では
「限局性恐怖症」といいます。
特定の対象や状況に対して極度に恐怖や不安を感じる障害です。
多くは10歳前に発症し、成人期で持続した
恐怖症はなかなか治りにくい傾向があります。英語では“phobia”(フォビア)といいます。例えば高所恐怖症の場合はAcrophobiaというように○○phobiaの形で表記されます。
高所恐怖症
1つ目は高所恐怖症で、僕は少しずつ怖くなくなっていっていますが、それでも高いところから見る窓から下の景色はめちゃ怖いです。高所恐怖症は11メートルが一番怖く感じると言われています。ですが、そこまで高くなくても学校の階段や、家の階段を上から下にのぞくだけでも結構怖いです。おそらく同じ恐怖症の方なら共感してもらえる部分があると思います。
暗所恐怖症
2つ目は、暗所恐怖症で、結構慣れましたがそれでもまだ怖いです。僕は、友達二人と自分の3人で親に嘘ついてRくんの家に泊まると言って深夜に公園でお菓子食べたり、ジュース飲んだり、インスタライブしたりでめちゃくちゃ楽しかった思い出があります。
ちなみに今はその二人とは絶縁状態です。
集合体恐怖症
最後の恐怖症は集合体恐怖症です。
同じものがすごい集まっているのを見ると痒くなったり、吐き気や、気持ち悪くなることがあります。集合体恐怖症は僕の恐怖症の中でも一番耐性がなく、10秒見ただけですぐ気持ち悪くなり、吐き気も催すくらい耐性がなく一番キライです。