友達少ない私がX(旧Twitter)に頼ってみたらたまたま良い方向に転がった件
久しぶりに投稿します。
今日、さらば青春の光のライブが地元で開催されました。(さらば青春の光にめっちゃハマっているのですが、その辺りはまた別に書きます)
チケットを二枚確保していて、一緒に行く人間も確保していたのですが(逮捕したみたい)、急遽参戦できなくなったのです。
そのことが前日の夕方に分かり、今さらリセールも出来ない、空席にするのはさらば青春の光に申し訳ないため、いろんな人達に連絡しまくりました。
高校時代の友達、ゴルフ友達、前に勤めてた会社の先輩、ライブ好きの後輩、両親など計10人に声をかけたんですが(少なっ)、誰も捕まらず…
そりゃアラフォーの家族持ちが土曜日何にも予定無いよっていう人が少ない。何故か両親は韓国行ってるし(森田さんも最近まで韓国旅行だった)
そういえば、チケット譲りますとかチケット求とかSNSで見かけるよなぁと思い、ダメ元で『急遽なんですが、チケット代いらないんで一緒に参加できる方どうでしょ?』とXで呼び掛けてみました。
すると1時間後、『行きたいのですがまだ決まってませんか?』とリプがきたので、すぐ『今、あなたに決まりました!』と気持ち悪い返事をしたのち当日現場で落ち合うことを確認しました。
決まったときは、チケットが無駄にならずに済んだ!とホッとしていたんですが、やや人見知りの私は(そんな人間がSNSでチケット譲るな)どんな方がくるのだろうと前日の夜から緊張し出す私。
そして、約束の時間。目の前に現れたのは、若くて可愛い女性だったのです。おっさんを勝手に想像していた私はびっくりしたのと同時にこんな可愛い人とライブ見られるのか!とテンション爆上がりしました。
20代前半の方だったんですが、お笑い好きで話がとても合いました。好きなことを言い合えて理解し合うってとても素敵やん(紳助)と思いましたし、笑いにジェネレーションギャップは無いと思いました!
長くなりましたが、要約するとX使って出会い系みたいなことしたら結構ドキドキして楽しかったってことです(違う)