・はじめに
1/29(日) 中京競馬場 ハンデG3 シルクロードステークス
予測値その他の答え合わせ記事です。
・前半3F地点ポジション
→テイエムスパーダが立ち後れて後方まま。キルロードに行かせるかと思いきやマッドクールがハナという自ら目標になる作戦。
随分とまた格上相手に間抜けな作戦かと。
→テイエムスパーダ不在の先行集団となり予測モデル二番手グループの引っ張る形に。
前半33.8sを計測したのはマッドクール。
・上がり3Fポテンシャル
→ナムラクレアの最後の伸びはスプリンターズステークス記事でも述べたようにワンテンポ遅めの5F目が真骨頂。
今回もその形で、コース追いによる持続時間延長はまだ効果は見られない。
・予測走破タイム
一着 ナムラクレア 67.3s(予測値67.5) ☺️
二着 ファストフォース 67.3(予測値68.0)☺️
三着 マッドクール 67.4(予測値67.25)😄
予測値の上から四頭がそのまま上位四頭という上出来さ。
これ、マッドクールがもう少し考えた騎乗ならアタマも有ったと思うんですけどね。
→ウインマーベル 68.3s(予測値68.5) ほぼ正解ということで満足。
・対戦マトリクスから見る混戦度合い
・おまけ 斤量のbreak point
→ナムラクレアはやや成長した感じだろうか。
マッドクール、ファストフォースはやはり斤量比10.7%前後とメンバー中最も恵まれた通りの結果に。
なかなか使える要素と判明。
当然トウシンマカオの4着はなかなかのものでしょう。ちょっと着差ありますが。
・結論
・個人的な買い目
→単勝はハズレ。
まあ、このやり方なら上位で組み立ててオッズと相談して券種のバリエーションも用意しておくべきでしょうね。
©️ぺぬ
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