6年 6月までにやること
とにかく卒論、就活終わらせてください。
というのが本音ですが、
なかなか終わらないこともあるのが卒論。
もちろん、コースによって、研究室によって
大変度合いも変わってくるし
発表時期も異なるのでこの辺は人それぞれになるかと思います。
就活だって、企業の方、病院の方は遅くの時期に面接やテストがあることもあります。
が、可能であればとにかく早く終わらせることに越したことはないです。
(就活に関しては、就職先を妥協して早めろと言っている訳では無いです、この時期は就活に捧げる!という時期を作ってその時頑張ればいいんです!とりあえずで受けるか、って言ってダラダラと就活の期間を長引かせないこと。)
何故かと言うと7月からアップトゥデイト(以下、UTDと略します)が始まるからです。
UTDの試験は国試過去問10年分(必須理論のみ)から、
選択肢含めてまるまるそのまま出るテストです。
10年分やれば、受かるテストですが
正直、シシリアン的にはこのUTDの時期が
「頭を使う」労力として一番しんどかったからです。
過去問解いても全然点取れないし分からないことばかり。
シシリアンの個人的見解ですが、
国試合格出来る知識レベルを100とすると、
UTD前は知識レベル1。
どの問題が優しくて難しいかもよく分からず、
どの問題がよく出るのかも分かりません。
10年分を何周も何周もして解き方や考え方を身につけたり
傾向を掴むイベントがUTDです。
そしてこのUTD、テストまで意外と時間がないんです。
というのも、大抵は1~6現が授業入ってるんです。
仮に授業しっかり聞いたあと、21時まで大学残って勉強したって1日3時間しか自学習の時間が無い。
1日3時間じゃとてもUTDの勉強終わりません。
じゃあどうすれば、というのは
簡単に書くと、時間を上手く使えということなんですけど…詳しいことは次に書く予定のUTD対策についてのnoteに書くつもりです。
ぶっちゃけると、UTDの授業始まってから勉強しても
UTDのテスト合格には間に合いますが、
めちゃくちゃキツい、シシリアンはキツかったです。
馬鹿だと言うのは百も承知なので皆様はそんな事ないのかもしれませんが…
シシリアンがきついということは同じようにきつい人もいるということ。
結局、何が言いたいかと言うと、
卒論をとっとと終わらせUTDの勉強にとっとと取り掛かる!
なぜならUTDテストまで意外と時間が無いから!
早めにはじめて余裕をもて!ということです。
詳しい勉強方法は次のnoteに書くのですが
シシリアン的おすすめは分野ごとに勉強することです。
例えば、今日は薬理の循環器系薬やるって決めたら
薬理の該当ページ読んで、青問解く、10年分から該当問題解いて解説作る、って感じです。
頑張って覚えた知識を定着させるために類問解くのはシシリアン的にはオススメです!
また、何か質問、疑問点あればnoteではなく質問箱またはDMに下さると幸いです。
(noteのコメントでもいいのですが普段からnotebコメントを見ている訳では無いので気づくのが遅くなる可能性が高いです。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?