部員へ

今回の部員日記は、商学部２年の稗田茉桜が担当させていただきます。
拙い文章ではございますが、ご一読いただけたら幸いです。

あっという間に9月になりました。夏休みも残すところ後少しです。明々後日からはインカレで沖縄に、そしてインカレ後には帰省が待っているためドキドキわくわくの夏休み後半となりそうです。

さて、本題に入りたいと思います。
今回は、部員にメッセージを書きたいと思います。一人一人に書くと多いので学年ごとで。

4年生さんへ
まず、1番に謝りたいです。ごめんなさい。私が休部したいと言ったとき、自分でもなんでこんなに休部したいのか分からないこの何とも言えない気持ちを勝手に4年生さんの雰囲気が嫌だとか、ちょっときつく言われたのが嫌だったとか4年生さんのせいにして本当にごめんなさい。それでもこんな私をこの部活の一員として見てくださってありがとうございます。本当は引退してほしくないです。最近4年生さんが引退した後どうなるんだろうと考えることが増えたのですが、不安でしかないです。怖いです。引退しないでください。。

3年生さんへ
同期が1人しかいないってどんな感覚なんだろうとふと思うことがあります。大変だと思うことが多いのだろうか、4年生さんが抜けることに不安はあるのか、寂しいと感じることはあるのかなど不思議に思うことが結構あります。私はお二方が2人で話しているところを余り見かけないため、お互いにお互いのことをどう思っているんだろうとたまに考えることがあります。これから大変なこともたくさんあるとは思いますが、私にできることがあれば何でも言ってください！この部活のためならなんでもやります！

同期へ
同期ってすごいと感じます。今までを振り返ってみて、何だかんだいって私たちマネージャーのことを1番気にかけてくれてたような気がしてます。あと、何かあったら真っ先に頼ってしまいます。そういうことができる仲間がいるのって素晴らしいなってこの1年間で思いました。私たちが練習終わりにまだ飲むかなって思ってスクイズを何本か残して帰ったり、白子で私たちの方が早く帰ることがある時にスクイズを残して帰ることがあるけどそのときに文句も言わずに洗ってくれてたのありがとう。本当はめんどくさいなとか嫌だな、何で残して帰るんだよとか思ってたりしたのかなって思ってこの前「本当はスクイズ洗うの嫌だった？」と聞いたら「そんなこと思ったことない。だって使ってるのは僕たちだし洗うの当然でしょ」って言ってくれた。わたし泣きました。よかった。本当によかった。って思いました。本当にありがとう。

1年生へ
いつも怒ってばっかりでごめんね。でもこれは人として成長して欲しくて言ってただけなんです。何様だよ、お前に言う資格ないだろって思うかもしれないけど本当です。そう思ったらすみません。比べたらいけないって言うのは分かってるんだけど、どうしても自分たちが1年生の時とくらべてしまって、同期はそんなこと言わなかったのにな、もっとこうしてたのになって思うことが多くてついつい言ってしまいます。そんなことないのかもしれないけど、考えすぎなのかもしれないけど、私たちが1年生の時より少し緩くなった気がして「私たちはあんなに頑張ってきたのにな。認められようと必死にしてきたのにな。」って思うことが増えてました。自分勝手でごめんなさい。私たちにとっては当たり前だったことが今の1年生にとっては当たり前じゃないみたいなことが増えて、その違いをなかなか認めることができなくて強く言ってしまっていました。こんな子供みたいなマネージャーでごめんね。これからは強く言いすぎないように気をつけるね。でも１つ分かって欲しいのが、わたしはこの部活が、部員が大好きだから本気で支えたいと思っているから注意したりしています。そうじゃなかったら注意すらしません。大前提この部活が大好きなんだよ。

以上です。誰かに見てもらうというより今回は部員のための日記みたいになってしまいましたが、なかなか本音を言うことができない私にとってはいい機会もしれないと思い、今回はこのような形とさせていただきました。

今彼らは沖縄でインカレに向けて必死に前入り練習を行っています。がんばれ！！毎日応援してます！緊張もしてます。。
みんなの努力が花開きますように！📣
Fight 慶應！！

拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。