法事用の帯とは知らず着物で茶話会@富山
楽翠亭美術館に行った記事はこちら👆
さて。
こうやって書き出してみると、なかなかどうして、結構出かけてるね。着物で。
「着物が好きだー!」
「着物にハマってる!」
「着物でお出かけしない?」
なんて、周囲につぶやきレベルで言っていたのに、なんだかんだで、人が集まってくれるから面白いね。
あんなに、母が私に着物を誂えるのを疎ましく思い、有り難がるどころか、迷惑に思っていた人と同一人物とは、自分でも思えない(笑)
でもって、、
着物好き仲間や自分の為に、着物で出かるためのイベントをまたまた企画した。
友人宅で、茶会をやろうと持ちかけ、茶会と言っても、ただ、着物を着たいだけの人達が、お抹茶と美味しい和菓子を頂くというもの。
茶話会だね。
この時は、無性にジーンズ生地の着物が欲しくて、メルカリで、物色していたら、正絹だけども、ジーンズっぽく見えるのが、千円くらいで出ていた。
サイズは少し小さいが、何とか対丈で着られるかなと、こりゃ、買わないと!と思い、即決。
またその頃は、白の帯が無性に欲しくて、白の帯もメルカリで探した。
白の帯は、確か数百円で出てたので、ジーンズっぽく見える単衣と、白の帯を購入した。
後からわかった事だけど、
私が「素敵〜!」と飛びついた白の帯は、母に見せると、「これは法事用の帯だよ」と。
えー!恥ずかしい!
私、知らずに、ルンルンで締めてました(笑)
まぁ、けど、そりゃ、見る人が見たら分かるかもしれないが、近くに寄ってよーく見ないと分からない。
私がルンルンで茶話会でお抹茶飲んでた写真はこちら(笑)
法事様の帯とは知らず、銀座結びで粋に着こなしてるつもりでした(~_~;)
またサイズの小さめだったメルカリで買った着物は、丈は対丈で着れば何とかなったが、裄丈が短く、それをカバーしようと、衣紋を抜いたら、抜き過ぎ感が否めない。(^^;
今思うと、めちゃくちゃ恥ずかしいけど、まぁ、失敗も経験として書いておきます。
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