人のせいにしていたけれど

こんばんは＾＾

自身の生きづらさと次女のメンタルケアのため、
いろいろ学んできました。
少しは軽くなるけど、根本的には変わらない、、、
そこで、《オーラ・レコード・リーディング》を学びました。

このnoteは、
その学びの実践記録
&「お遍路に行きたい」に向けてのウォーキング記録です。

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私には3つ年下の妹がいます。

重度の知的障碍者。

小学生の頃は、妹のことでからかわれて、
悔しい思いを随分しました。

妹の真似をされて囃し立てられたとき、
むきになって言い返すと、
面白がられてさらにエスカレートする。

と学習した私は、
クールに無視することを覚えました。

ちょうど、国際障碍者年で
24時間テレビ　愛は地球を救う
が始まったころのこと。

テレビの中では、
「みんな仲良く」
「障害のある人に優しくしよう」

でも、現実は
言葉が話せず奇声を発する妹の姿が可笑しい
と笑いものにする。

世の中、偽善だ。
だれも信用できない。
母も守ってくれない。

ニヒルな人間が出来上がりました。

私がニヒルになったのは、妹のせい。
と思っていました。

でも、大人になって、長女が生まれたときのこと。
娘の様子など全く気にせず、
一方的にあやして満足している母を見て、
私は愕然としました。

母が私の感情を無視して一方的だったせいで、
私は人との距離感や人間関係を学べなかったのではないか。
と思うようになりました。

ずっとその想いを引きずっていて、
母と接するときにイライラしたりしていました。

でも、自分の心を深く見つめてみると、
私自身が受け取り拒否していたことに気づきました。

受け取り拒否していたものを受け取り直して、
境界線も引けるようになって、
母との関係が軽～くなりました。

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今日は大雪になりましたね💦