思っている事を外に出す　①

今日は
『思っている事を外に出す　①』
について

次の行動に進む為には
頭の中をクリアにしていく事が大切。

これには
二つ意味があると思います。

今日はその一つ目です。

『行動や出来事に伴う
感情に気付ける事』です。

怒りの感情・
ネガティブな思考の波や
不安な感情に気付く事で

それは
今自分が取るべき行動なのかどうか、
自然に湧いてくる感情ならば
どのように対処するべきなのか？

冷静になって判断出来ます。

イライラや怒り、
気持ちの落胆は

相手の言動や物事の結果を
期待をする事で

生まれると言っても
過言ではありません。

だから常に期待しない
というのは簡単に出来るものではありませんが

意識をすることが大切です。

自分が取るべき言動
大切なことは？

相手への期待はやめて
自分の思考や気持ちを見つめ
自分の行動に意識を向け続けること。

それは頭の中をクリアに保とうと努める事で
少しずつ出来るようになります。

その為の練習としては
思考や感情を紙に書き出すこと。

身近にいる安心出来る人に話すこと。

運動や趣味、瞑想など
深く考えずに没頭出来る事をするのです。

怒りの感情・
ネガティブな思考の波や
不安な感情に飲み込まれているなと
感じたら

是非行ってみてください。

次回に続きます。


今日は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございます。