バリキャリ(?)おばさん定年延長雇用退職しました
まちづくり系シンクタンク・大学付属研究所を経て、市場調査会社に転職し、並行して大学院に行ったり、子育てしたり・・結構欲張りな仕事人生39年。この度定年延長雇用1年10ヵ月で退職することにしました。
シンクタンク勤務は1年2ヵ月。その後フリーランスと自分の会社で外注10年。縁あって大学付属研究所で4年。39歳で市場調査会社に転職して1社目14年、2社目9年でした。
雇用機会均等法施行前の最初の就職、育児・介護休業法前の出産(とはいえ当時はフリーランスだったのであっても恩恵は受けなかったけど)、かつ中途入社でラインに乗れずの仕事人生でしたが、思うところはあっても楽しく仕事をしてきました。
バブルの頃は猫の手よりもマシな若手プレイヤーで単に忙しいだけ、リケジョブームの頃はすでにおばちゃん扱い、女性活用の時もすでに年を食いすぎていていわゆる「キャリア」も積めなかったけれど、仕事にはプライドもってやってきて、若手も育ててきたつもり。
そんなこんなで少しずつ自分の仕事人生を振り返ってみようと思います。