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安楽死に関する私の基本的な考え方

#国は安楽死を認めてください

最近、X(旧Twitter)でこのようなハッシュタグが出回っており、注目を集めています。国会ではいまだ安楽死についての議論が行われていませんが、XをはじめとしたSNSでは論争が行われています。そろそろ国会でも議論するべきでしょう。

まず、私は安楽死導入に賛成です。ただし、無条件はだめです。安楽死制度は「死にたい人全員が死ねる制度」であってはいけません。ちょっと嫌なことがあったぐらいで死なれては困る。安楽死できる人は、障害者、難病患者、末期がんの患者、認知症の高齢者などに限定するべきです。

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