スマホを捨てよ、町へ出よう。

これの続きです。

書いたときは桜満開の季節でした。
今は半そででも暑いくらいの日差しを受ける日々。

今わたしはなにをしているかというと、ノンアセットの副業で生計を立てようと本気で思っています。

ノンアセット、アセットとは不動産や設備、輸送用機器などの実物資産のこと。それを持たないような副業をやっていこうと思っています。

具体的には、
noteのようなコンテンツ販売、アフィリエイト
youtubeのような広告収入モデル
それらを実践したい人に伝えるコンサルティング収入 などです。

これらの特徴は時間や場所に縛られることが少ないこと、収入に上限がないことが主な特徴です。

ただし、それらから収入を得るためにはリアルな世界で実績を積む必要があると気付きました。

パソコンの前に座っていても他人から求められるような、欲しがられるような情報を提供することはできないと感じました。

だから一見遠回りにみえても、一度部屋から飛び出してたくさんの人や情報に数多く接する必要があります。

今はその遠回りを実践しています。春先には想像もしていなかった状態に自分でも驚いていますが、これは自分が変わってきている証左でもあると思いますし、その過程でさえも誰かの心の殻を破るヒントになりうるのではないかと感じています。

3か月後にはこれまでの経験のいくつかを提供できる日がくると思っていますし、その日が来ることを私自身心待ちにしています。


寺山修司はこんなタイトルの本を書きました。

「書を捨てよ、町へ出よう」

今の私も同じようなことを感じています。

「スマホを捨てよ、町へ出よう」と。

実際に捨てる必要はないです。必要以上に触れていても自分が変わることはありません。変わっていく他人を見ているだけです。

「スマホを捨てよ、町へ出よう」

あなたの心に少しでも感じるものが残せたら私の行動にも多少の意味があったのだとさらに自信がつきますので、ぜひいいねをお願いします。


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