信頼
今年が始まり、もう7月。
今月で21歳。
時が経つのが早すぎる。
7月が終わっ時に、後悔しないように充実した日々を過ごしたいと思う。
__________________________________________
今回のテーマは、
「残留するためにすべきこと」
現在のリーグ戦で、自分が思う残留するために必要なことを書いていこうと思う。
今シーズンの数値目標は、「3年連続昇格」。
しかし、リーグ戦が始まると思うように試合に勝てずに、順位は最下位。
そのため、数値目標が「残留」に変わった。
順位から見て、数値目標が「残留」に変わるのはしょうがないが、
とても悔しかった。
しかし、「残留」に決まったからには、今現在、個人とチームとしてすべきことを見つめ直す必要があると思う。
そのために、個人としての「残留するためにすべきこと」を書いていこうと思う。まずは、個人だ。
自分はリーグ戦で10番をつけている。
しかし、現状1得点しか点を決めれてない。
そして、チームとしても点を取れていない。
正直、これは10番をつけている自分に責任があると思う。
文教大学を応援してくれてる高校のサッカー部の友達に、
「お前が10番だから勝てないんじゃない?」
「10番変わったら」
など言われる。
悔しいが、言われてもしょうがない。
認めてもらうためには、結果を残すしかない。
自分は自主練などしているが、ただボールを蹴っているだけで何も意味がないことをしている。
自分が結果を残せないため、
「どうしたらチームを勝たすことができるのか」
「どのようにしたらチームとして点を取れるか」
というアドバイスをある人に尋ねた。
自分の知っている中で、1番厳しくレベルの高いサッカー環境でプレーしていた、
我らのスポンサーの椎名政志さんに尋ねた。
政志さんは、青森山田高校で2年生から10番をつけていた。
そんな椎名さんからこのようなアドバイスをいただいた。
「今の文教のサッカーであれば点取れるやつが点取らないとなかなか厳しいと思う。10番エースなら個人で打開するのもそうだけど、自分が良さが一番でる状況を作れるように、チームを動かすのも大事かなと思う。」
今までの自分には、チームを動かすという考えがなかった。
このアドバイスをいただいて1番感じたことは、チームを動かすために、
チームからの信頼が1番大切ということ。
今は試合でも結果が残せてないため、
信頼はないと思う。
しかし、信頼を得るのは得点だけではなく、
10番として泥臭くプレーするのも大切だと思う。
今の自分には、泥臭さが足りなかった。
残留するために個人としてすべきことは、自分が試合中にチームを動かせるように信頼を得る努力が、残留するためにすべきことだと思う。
_______________________________________
続いては、
「○○選手、スタッフについて感動したこと」
コーナーです!
本日紹介するのは、
3年平田愛斗君(学法石川高校)
彼はとりあえず筋肉。
あの筋肉を手に入れるために、
彼がものすごく努力をしていることを僕は知っている。
みんなが練習後に帰宅してる中、彼は疲れてるにも関わらずジムに向かう。
そして、朝はランニング、食事制限。
彼は努力の天才なのだ。
しかし、彼の努力は筋トレだけじゃない。
愛斗はサッカーでの努力も怠らない。
誰よりも早く来て、自主練をしている。
もう一度言うが、
彼は努力の天才なのだ。
そんな愛斗、彼には努力以外にもとても魅力的なことがある。
それは、
優しさだ。
愛斗は第一印象は少し怖いイメージがあるが、そんなことない。
普段は思いやりがあり、色んな人の話に耳を傾けてくれたりする。
これだけなら、普通の優しさだ。
僕が思う彼の本当の優しさとは、気分や相手によって態度を変えないで、サッカー中やサッカー外で厳しいことを言ってくれることだ。
彼は意識してるか分かんないけど、これが本当の優しさだと思う。
自分も愛斗に努力で負けないように、頑張ろうと思う。