24/25シーズン
こんにちは!
文教大学3年野本憲伸です!
10月12日にリーグ戦が終わり、約2週間のオフがありました。
高校の時の友達や家族と飲みに行ったり、
8年ぶりに会う先輩や後輩と遊んだりして、
とても充実したオフが取れましたね。
オフの最初の1週間はサッカーのない生活も楽しいと思っていましたが、徐々にサッカーがしたくなるもんなんですね!
やっぱりサッカーっていいですね!
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今回のブログのテーマは
「今シーズンを終えて」
10月12日にリーグ戦が終わり、
シーズンの結果は8位でした。
関東リーグの影響によって、自動残留か
プレーオフに回るかまだ分からない状況です。
今シーズンが完全に終わったわけではありませんが、リーグ戦が終わっということでシーズンについて振り返ろうと思います。
今シーズンは、とにかくきつかったですね。
「きつかった」という表現が合っているか分からないですが、辛かったのは確かです。
今シーズンの最初の数値目標は「3年連続昇格」でした。
しかし、リーグ戦が始まると前期は1勝しかできず、順位は最下位に。
そこで目標は「昇格」から「残留」に変更されました。
このときは相当きつかったですね。
どうやったら試合に勝てるか分からず、自信もなく、とても苦しい時期でした。
しかし前期を終え、夏合宿を通してチームの一体感やチームと個人としての自信を得ることができました。
後期リーグが始まると、首位チームの尚美学園大学や駿河台大学相手に勝ち点を積み重ね、
前期とは全く違うチームになりました。
これは、完全に合宿の効果が出たのではないかと思います。
そして、僕にとって後期の残り4節が
サッカー人生で最も熱い試合になりました。
残りの4節は降格圏から抜け出すために負けられない大事な試合。
チームは今まで以上に一体感を持ち、苦しみながらも4節で勝ち点を得ることができました。
特に、埼玉工業大学戦と埼玉大学戦はとても痺れる試合で、勝った瞬間はとても幸せでした。
試合に勝って、あんなに喜んだことは過去にはありませんでしたね。
最終的にはシーズン通して4勝3分で、
奇跡も起こりなんとか8位に浮上しました。
辛い時期が長かった分、
最後に報われると最高ですね。
自分は高校までは試合に負けても何も思わなかったし、自分のプレーさえ良ければ負けても良いという考えでした。チームのためではなく、自分のためにプレーしていました。しかし、文教大学に入ってから、特に今シーズンはチームのために勝ちたいと思うようになり、試合に負けると悔しいと感じるようになりました。本当のサッカーの楽しさを今シーズンで知ることができたと思います。
今シーズンが、間違いなく
サッカー人生で最も熱い時間でした!
最後に幹部の2人には感謝したいですね!!
まだプレーオフがあるけど、毎日苦しい思いをしていたと思いますが、チームを引っ張ってくれてありがとうございます!!
プレーオフは絶対勝ちましょうね!
最高のキャプテンですね!
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続いては、
「○○選手、スタッフについて感動したこと」
コーナーです!
本日紹介するのは、
同じ藤枝明誠高校出身、
2年鈴木啓大君(藤枝明誠高校)
彼とは高校の時から同じで、高校の時から現在まで仲良くさせていただいてます。
一緒に買い物や旅行に行ったり、そしてカフェ仲間でもあり一緒におしゃれなカフェでカッコつけたりする仲です。
テーマが「感動したこと」ということで、彼について感動したことを考えてみたのですが、
正直なところ、何も思いつきませんでした笑
天然キャラという印象が強すぎて、特に感動するエピソードが浮かばなかったですね笑
しかし感動したエピソードは無かったものの、
僕からしたら啓大の存在はとてもでかいです。
彼が文教大学に決まったと連絡来た時は僕自身とても喜びました。
そして部活の時は声をかけてくれて、遊びなど誘ったら絶対に来てくれたりして、僕の日常が充実してるのは啓大のおかげだと言っても良いくらい啓大の存在は大きいですね!
また、彼の存在はサッカー部でも大きなものです。高校の時の彼のプレーはあまり覚えていませんが、唯一覚えているのは、新人戦の準々決勝で延長後半に、当時2年生の彼がコーナーキックを蹴った際に、3、4本連続でキックミスをした瞬間ですね。このような印象しかなかったのですが、文教サッカー部に来ると誰よりもサッカーがうまくて、啓太と同じ高校出身と言えるのが誇らしいくらいサッカーが上手いですね!
そんな彼が文教大学サッカー部のピッチ内とピッチ外を盛り上げてくれるでしょう!!
彼のプレーに注目ですね!!