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B-fesを終えて
こんにちは!
文教大学 3年 野本憲伸です!
最近は夏の暑さも和らぎ、特に夜は涼しく感じるようになってきましたね。
僕の好きな秋と冬が近づいてくる喜びを感じつつ、もう今年が終わりに近づいているんだなぁと思うと、少し寂しさもあります。
年末に「今年は楽しかった」と振り返られるように、毎日を大切に過ごしていきたいです!
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今回のブログのテーマは
「B-fesを終えて」
9月14日にB-fesが開催されました。
B-fesは毎年行われる集客試合で、2022年に始まり、今年で3回目の開催になります。
今年は過去最大の386名の方々にお越しいただき、これまでの70名、238名と着実に集客が増えています。
試合は、獨協大学との残留をかけた非常に大事な一戦でした。
後半に失点して0-1と苦しい状況で、アディショナルタイムに入ったところで最後のコーナーキックからなんとか得点し、同点に追いつけました。
386名の応援が本当に大きな力になったと感じています!
得点が決まった瞬間、スタンドもすごく盛り上がって、みんなが一つになったのを実感しました。
その後も紫白戦やソサイチ大会が盛り上がり、
B-fesが終わった後には、友達から「最高に楽しかった!」と連絡をもらって、とても嬉しかったです。
今回のB-fesも大成功です!!
B-fesが大成功で終えることができのは、
裏でたくさんの人が努力してくれたからだと思っています。
僕はB-fesチームとして、その姿を間近で見ていました。
チラシ作りや駅周辺での配布をしてくれたメンバー、当日にフランクフルトやかき氷を販売してくれたOBの方々や女子サッカー部の皆さん。
そして、B-fesリーダーの3年生・津島来や4年生・松葉瀬輝君を中心に、みんなの協力があってこそB-fesは成功しました。
しかし、僕たちは今回のB-fesの成功に甘んじることはできません!
試合後に「楽しかった!」と言ってくれる方が多かった反面、「絶対に残留してね」という声を何度もかけられました。そこで、自分たちには応援してくれている方々が多くいるという事を実感しました。
その期待に応えるためにも、僕たちは結果で示していかなきゃいけないと強く感じました。
今回のB-fesは、単なる集客イベントではなく、サッカーを通じて多くの人と絆を深める場でもありました。
僕たち選手にとっても、とても意味のある一日だったと思います。
この経験を生かして、今後も残留に向けて頑張り、応援してくれる皆さんの期待に応えられるように頑張っていきます!
これからも応援、よろしくお願いします!
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続いては、
「○○選手、スタッフについて感動したこと」
コーナーです!
本日紹介するのは、
我らの頼れる主将!!
3年 藤東隼斗君 (八千代高校)
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彼には大学1年からお世話になっております!!
僕がサッカー部に入る気が無い時に、ずっと「サッカー部入りませんか?」と会う度に言ってきてくれ、それがサッカー部に入部を決めた理由の一つです。
彼の言葉がなかったら部活に入っていなかったかもしれないと考えると感謝しています。
彼とは部活中やプライベートでは一緒にいるのですが、部活とプライベートでは全く別人のようになります。
プライベートでは、まるで僕に好意があるのかと思ってしまうくらいスキンシップをしてくれ、とても優しい一面を見せたりします。
しかし、場所を問わず気づいたら爆睡していたり、謎の発言をしたりして、ちょっとネジが外れているというか、クレイジーになりますね!
(そのクレイジーさがとても好きですけどね。)
一方で、部活では主将としてチームをまとめ、全員から信頼されている存在です。
試合中も誰よりも声を出し、体を張る頼りがいのあるディフェンスリーダーです。
彼はピッチ内外で誰よりも頼れる存在です。
彼が主将とディフェンスリーダーという二つの立場からチームを残留に導いてくれます!
そんな藤東隼斗君に、ぜひ注目してください!