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読書方法を変えておきた変化!!

1週間に1度は必ず訪れる大好きな場所、書店。
読みたい本を見つけるとすごくワクワクします。

本を読んでいる時に見つけた新しい発見、読み終えたあとの達成感、それを日々の生活に生かせたときの嬉しさ。

「読書」は私にたくさんのものを与えてくれます。

「読書が楽しい!」
そう思えたキッカケは樺沢紫苑先生の著書「読んだら忘れない読書術」です。
今回はその新版「読書脳」を読み終えて、今日から実践できる、本がもっと好きになる3つの読書術を紹介します。


まずは「マーカー読書術」です。

蛍光マーカーやペンで書き込みをしながら読む。

僕が樺沢先生の読書術を知るまでは、本にはカバーをつけたままで、折り目もつけず、きれいに読むことを心がけていたので、本に書き込みをするなんて発想がありませんでした。
「なるほど!ここは役に立つな。」
など気づきは得たものの、一通り読み終えるとどこが重要だったか忘れてしまったり、内容をしっかり把握することができずにいました。これでは、読書をしても自己成長につなげることができません。なぜならば、本を読むことが目的ではなく、本を読んだ「自分がどう感じるか。」そして「どう変われるか。」が重要だからです。「マーカー読書術」を知ってからは、気づきを得たところは付箋をしたり、その都度感想を書き留めるようにしました。おかげで本を読み終えた後も、内容をしっかり理解できるようになりました。

次に「ワープ読書術」です。

その本の中で自分の1番知りたい事を先に読む。

「ワープ読書術」を知るまでは、私は初めから終わりまで通して読んでいました。本を買った瞬間は、モチベーションが高まっているので、スラスラ読めるのですが、長く時間が経過したり、本が厚かったりすると読むのを途中でやめてしまうことがよくありました。「ワープ読書術」を知ってからは、目次を見て自分が知りたいところから、目を通すようにしました。これにより読書時間が速くなり、読書の途中で本を投げ出すことがなくなりました。

そして効率的に読書をする「スキマ時間読書術」です。

文字通りスキマ時間に本を読む。

樺沢先生は、月30冊本を読んでいるそうですが、すべてスキマ時間だけで読んでいるそうです。私は読書をすると言うと、まとまった時間がないと読書ができないと思っていました。なぜならば、私は本を読むスピードがあまり速くないからです。しかしながら、1日24時間のうち、スキマ時間と言う断片化された時間を合わせると2時間もあるそうです。2時間もあれば本を読むスピードが遅い私でも読書を楽しむことができます。「スキマ時間読書術」を知ってからは、バックに自分が読みたい本を入れておいて、手が空いた時に本を読むようにしています。おかげで読書をする時間が増えて、良い気分転換にもつなげることができています。


いかがでしたか。

読書をする方法を変えるダケで、読書が100倍楽しくなる。どんどん頭に入ってくる。そんなノウハウが詰まった樺沢先生の「読書脳」。
今日からあなたも読書脳!
是非読んでみて下さい。
#読書脳
#樺沢紫苑

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