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超夜型人間フリーランスが朝5時生活にしたら、生産性が爆上がりするのか?~朝活会で仲間と挑戦する半年間~

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に応募するために、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
「研究員制度」にご興味のある方はこちらへどうぞ。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

◆実験の目的と背景


現在、私はフリーランスなのもあり、時には昼夜逆転するほど、夜型で仕事をしております。
元々、朝が弱い夜型人間なので、逆に言えば、フリーランスの利点を享受できているとも言えます。

しかし、朝のほうが生産性が高いという話や、成功者は朝5時に起きているという話をよく耳にし、朝型人間への憧れをずっと持っていました。

そして、何度か朝5時起きに挑戦しましたが、習慣化出来たことはありませんでした。

そこで、今回、自主企画にすることで強制力を働かせ、朝5時起きの習慣化を身に着けたいと思います。
その結果、巷で言われていることは本当なのかを、身をもって研究したいと存じます。

また、朝5時起きのために就寝環境の改善を行い、効果の有無を自分自身で実験します。
さらに、朝5時15分からのZoom朝活会を開催し、共に早起きして生産性を爆上げしたい仲間を募ります。

最終的には、そこで出会った仲間の方からも情報を得て、研究報告をより良いものにしたいと考えています。

この実験は、自分だけでなく、同じように夜型人間から脱却したい人や、生産性を高めたい人にも役立つと考えています。

◆検証したいこと


①「超夜型人間フリーランスが朝5時生活にしたら、生産性が爆上がりするのか?」を検証。

②朝5時を習慣化する方法も検証。

③朝5時15分からオンライン会を開催したら、仲間が出来るのかと、その仲間の生産性も爆上がりするのかも、検証。

◆活動の概要


①毎日、朝5時に起きられたかどうかをTwitterで報告します。
ハッシュタグ #超夜型人間フリーランサーの朝5時起きチャレンジ をつけて投稿。
漫画もしくはイラスト付きで投稿することで、より興味深い投稿にします。

②朝に仕事をして生産性の変化を記録します。
今までと同じ仕事にどれくらいの時間がかかったかや、どれくらい集中できたかなどを計測。
今までやらなかったことに挑戦したかどうかを記録します。

③毎日、朝5時15分からZoomでのオンラインで朝活会を開催します。
もくもく会を基本に、可能ならば、交流会の形式にします。
交流会形式の場合、参加者同士で励まし合ったり、相談したりすることで、モチベーションを高める会にしたいです。 

④朝5時を習慣化するために、就寝環境の改善や、寝る前のルーティンの実験を行います。

◆アウトプット・成果


①毎日、朝5時に起きられたかどうかをTwitterで報告。
②一週間ごとに、朝5時に起きられたかどうか、およびその効果についてnoteで発信。
③朝5時を習慣化するために行ったことの検証結果をTwitterで報告。
④実験期間中、ツイッターでのこまめな発信。(それを通じて、同じく朝5時起きの実証実験をしたい仲間をツイッター上で集める。)
⑤最終的に、活動概要①②③のデータをエクセルで集計し、比較変化の結果をレポートにする

◆実験の測定方法 


①毎日、朝5時に起きられたかどうか。
②それによって「生産性が上がった~下がった」かどうかの5段階評価。
③睡眠の改善施策の効果を5段階評価。
④朝活会の参加者の数を記録。
⑤朝活会に参加した方にアンケートを実施。

◆最後に

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。
研究員3期の方や、本研究に興味をお持ちいただいた方は、どうぞよろしくお願いいたします!


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