スクール生ひとりずつと向き合うために
TWOLAPS-KIDSのNOTEをご覧いただきありがとうございます。
TWOLAPS-KIDSコーチの鷹見です。
今回は『スクール生ひとりずつと向き合うために』少人数制のスクールにする理由をお送り致します。
■スクール生ひとりずつと向き合いたいきっかけ
私、鷹見は前職にてスポーツクラブのフィットネス責任者兼ジュニアスイミングコーチを担当していました。
そこで、スタジオプログラムを担当していましたが、
インストラクターひとりに対して多いときは70名以上も参加者がいらっしゃいました。
また、ジュニアスイミングスクールでは20名前後を担当し、
隣のレーンにもスクール生がいっぱいいて、
自分の担当のスクール生以外にも安全確認として周囲に気を配らなければなりませんでした。
上記2点で感じたのが、
1人1人への修正の時間がもっと欲しいということ。
スタジオプログラムの参加者がもっと効果のでるフォームでやって欲しいけど、伝わりづらい人数であったこと。
待たせているスクール生が多く、もっと泳ぎたいと言ってくれるスクール生がいたこと。
何とかできないかなといつも試行錯誤していました。
悪くいってしまうと【こなす】ことしかできなかった。
そこで少人数制との出会いがありました。
『8名までのフィットネススクール』です。
8名~15名程度であればしっかりとひとりずつと向き合えると感じました。
そこで、今回のTWOLAPS-KIDSでは少人数のままにしようと決め、
ひとりずつと向き合い、成功・成長へと導くことに集中したいと決めました。
■少人数の良さとは
それでは、少人数のメリットからお話いたします。
ひとりずつをコーチがしっかりと見て、時間をかけて修正ができる。
コーチとのコミュニケーションが多く取れ、コーチとの距離が近くなる。
待ち時間が少ないので、次々と新たな運動に取り組める。
逆に大人数のメリットは…
活気があるのがわかりやすい。
スクール生同士のコミュニティーが多くなる。
至る所で競争心が生まれる可能性が高い。
しかし、大人数のメリットに少人数のメリットが負けることはないと思っています。
少人数のメリットを大いに活かして、スクールコンセプトである
『カッコよくキレイに速く走れる』の実現が可能だと信じています。
■TWOLAPS-KIDSのスクール人数
ここで、TWOLAPS-KIDSのスクールでの一コマ最大人数ですが、
15名です。
これは鷹見がひとりずつと向き合える人数です。
今後、TWOLAPS-KIDSスクールの人数が増えてくれば、
担当コーチが増えてきます。
その担当コーチのスキルを磨きながら、
各担当コーチの可能人数に応じて最大人数を変えていく予定です。
■まとめ
ひとりずつと向き合いたい想いを綴りましたがいかがでしたでしょうか。
共感頂けたり、お子様を通わせてみようかなと思っていただければ幸いです。
我々TWOLAPSのスタッフ一同、新規スクール生を心よりお待ちしております。
TWOLAPS-KIDSコーチ
鷹見 聡
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