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シーズン評価 前編


○ ご挨拶

こんにちは。FUJIOKAです。
アルバルク東京に関わる皆さま、RSお疲れ様でした!
CS前ではありますが、去年同様に選手の個人的評価をしていこうと思います!
長くなる為、見やすくするために前編後編に分けてます!

では早速前編をやっていきます!
↓↓
<評価>
S  完璧。いう事なし。最大値。
A  素晴らしい。Good job。
B  まずまず。そこそこ。
C  足りん。ダメだった。
D  アカン。
(より区別化する為に+−も加えます)

#0 橋本竜馬

評価:B
シーズン序盤はとにかくDFがダメだった。変わったのは3月以降。そこから最低限のDF強度を体現し、持ち前の情熱と経験値で「繋いでくれた」

しかし我々が求めるのは「テーブス海の繋ぎ」ではない。
富樫西村のように、2人とも脅威となるローテ。
チームには必要だが、これを最低限に来季もやっていかなくてはいけない。

元々 B− だった評価だが、ここ数試合の3pの決定率や「テーブス海が覚醒した要因の一つが竜馬」という点で に落ち着いた。

#1 岡本飛竜

評価:D+
正直に言ってしまえば、最低評価。選手としてPTも評価の1つであるため、ここが1番大きく響いた。

でも言い訳はできない。竜馬がDFできてない時にセカンドPGの座を奪えなかったからだ。

更にガベージで出た時も初っ端からマークマンにやられるケースがかなり多かった。OFでも連動性のあるコントロールが全くできなかった。

しかしチームに大事な情熱という点は、1番素晴らしいものがあった。そこは目を逸らさず、+の評価を与えたい。

#3 テーブス海

評価:A+
「テーブスがアルバルク?合わない合わない笑」「もっとイキイキとやれる所が良いよ」

そんな声を見事完全に黙らして見せた。代表カットから、大きく成長して見せた。
クラッチタイムでも自ら決め切り、チームを勝たした。

橋本竜馬同様、シーズン前半はDF強度がイマイチだったが、試合を重ねるにつれて最低限のDFが出来るようになった。
苦手と言われていた3pや質の悪いTOの数は序盤の段階から早く改善した。

A か A+ で悩んだが、「今後8年は絶対的PGを確立できた というクラブとしての功績」「移籍1年目としての貢献度」
を考えると、A+に相応しかった。

引退までアルバルクでよろしく。

#8 吉井裕鷹

評価:C
PTを貰えない理由。PTが伸びない理由。

今季どこまで感じているのだろうか。

代表選手なのにベンチで勿体無い?
そんな声も聞こえるが、「これが代表選手のバスケットIQか?」と厳しく思わざるを得ない。

とにかく質の悪いミスがあまりに多すぎる。
そういったミスは、うちでは超絶マイナス評価で、これまでの+の貢献を無に化してしまうんだ。

同じポジションに良い選手が多すぎるのは確かにある。けど活躍しなくとも、最低限やるべき事を繰り返してたら、シーズン前半みたいに4ポジでライアンを休ませる時間帯を「どんな展開でも」貰えてたはずだ。

期待してるからこそ言いたい。今一度、しっかりバスケットボールを理解し、奮起して貰いたい。

#9 安藤周人

評価:B
「その選手に期待してるパフォーマンスに対しての評価」ならもっと評価は下がるだろう。
けどやはりいないとなると全体的な色んな強度が低下すると思わされた。

PTが去年より落ち着いたから、去年同様にやれっていうのが難しいのも分かる。チームスタイルとしてただえさえ少ないポゼッションの中、テーブスとレオがボール持つ時間が多いから、総じて得点が減るのも分かる。

それでも絶対もっとできる。
事実15点近く取った試合は9割型勝ってる。

この評価 B が「いやいや💦もっと低い」と感じる人が多いだろう。しかしそれは去年から継続的に見ての評価ではないだろうか。
今年は今年。シュートだけでない所も俺はしっかり見ている。
その上で、シュートを決めてこい❗️毎試合2桁取ってこい❗️と言い続けたいと思う。

#10 ザック・バランスキー

評価:B+
今季からキャプテンとなった我らがザック。
PTはレオが多く占めることでかなり減った。

その中で、今季は少しミスが多かった印象がある。特に簡単なパスミス。ここは改善しなくてはいけない。
それ以外の部分は問題なくザック・バランスキーを体現したと感じる。「ここぞの3p」も健在だった。

緑時代からの戦士が1人になり、様々な思いもあった中で、キャプテンとしてクラブ最高勝率を叩き出した功績も含めて B+とさせていただいた。

番外編① デイニアス・アドマイティス

評価:A
2年目でよりチームに厳しさを宿したように感じる。
どういったリーグか、どういったクラブかを完全に理解し、より結果に拘る雰囲気を感じた。

姿勢だけでなく、采配についても同じ。
ダメなプレーした選手のPTは減少。逆に良いプレーが多い選手には増加。
これが凄く分かりやすくて個人的に好きだ。

個人的に印象に残っているのは三遠戦。初めてアドが「敗因は試合前段階からチームにやるべき事を伝えきれなかった自分のせい」と評した時。

game1がとても勝ちに行く内容でなかっただけに、どんなコメントするか気になったが、あれのおかげで元々あった信頼度が更に増大した。

俺は今のアドバルク東京が周りが感じてる以上に好きだと思う。
アドと優勝したい。アドで優勝したい。

番外編② メディカルチーム

評価:S
何も言わなくても良いだろう。

今季のシーズンMVP

長期離脱を出さなかった。大事な試合でもコンディションを優先した。完璧と言わざるを得ない。

マジで感謝。ありがとうございます!!!!

○ 最後に

後編も見て頂けると嬉しいです!
ありがとうございました!

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