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1分で楽して覚える省エネインドネシア語学習④~英語ほぼそのままでいけるやん!その4~

(インドネシア語の勉強をしたいけど時間がない!という方は最後の画像だけご覧ください。1分で終わります。)

みなさんこんにちは。語学でいちばん苦行になりがちな単語を、いかに楽して省エネで覚えることばかり考えているふくすけです。

今回も、前回に引き続き、英語に由来しているインドネシア語の単語をご紹介したいと思います。

インドネシア語検定C級の語彙レベル

これまでインドネシア語検定E級、D級の「英語そっくりさん単語」をご紹介してきましたが、今回からはC級に出てくる「英語そっくりさん単語」をご紹介していきます。

C級になると語彙レベルが一気に上がりますので、問題文で使用される単語も、具体的なものから抽象的なものになっていきます。

C級の内容や難易度などについては、下の記事をご覧ください。

インドネシア語C級の語彙レベルは約4000語程度と言われており、これは英検2級相当です。つまり、英語が元となっているインドネシア語も、C級では英検2級レベルの英単語の「そっくりさん」ということになります。

英検2級レベルと聞くと、「そのレベルの英単語を見てもわからないから、「そっくりさん」を見てもなかなか覚えられないのでは…」と思われる方もいるかもしれません。

しかし、英検2級は高校2~3年生が合格できるレベルと言われているので、高校を卒業されている方は、理屈の上では一度は見ているであろう単語ばかりということになるはずです。

実際に今回ご紹介する単語も、おそらく一度は見たことがあるものばかりだと思います。そのため、その「そっくりさん」として覚えることは、インドネシア語学習の効率化につながっていきます。ぜひ試してみてください。

C級レベルの「英語そっくりさん」インドネシア語10個

早速本題に入りましょう。
今回ご紹介するC級レベルのインドネシア語単語10個は以下のとおりです。

借用語のインドネシア語10個(C級レベル)

どうでしょうか、どれも見たことがある単語ばかりではないでしょうか。

C級や英検2級という響きに惑わされてはいけません。このような基本的な単語もよく使われますので、覚えやすいところから覚えていきましょう。

しかも、今回は、英語と全くスペルが同じである単語も3つ登場しています。もはや「そっくりさん」を超えて「瓜二つ」レベルですが、これは英語のスペルを覚えてさえいればよいので、省力化につながりますね。

ただ、3つとも発音は異なりますので、その点はご注意ください。見た目は同じだけど、しゃべってみたらちょっと違う、といった感じでしょうか。

次回もC級レベルの借用語をご紹介していきます。「そっくりさん」だからこそ1分で10個もの単語が覚えられる、このような省エネ単語からまず覚えていき、どんどん語彙を増やしていきましょう!

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