見出し画像

今日の朝の夢 2024/7/11

快晴の青空に白い大きな無人駅があって、
あたりは真っ白で霞ががっていて、水面があって、
その駅のホームにはたくさんの人がいた。

友達はいたけどほぼ知らない人、
いっぱいでたくさん人がいるなぁって見ていた。

それを認識した瞬間、
駅のホームの真ん中ぐらいに自分が立っていて、
その先には縦に長い白いレールがあった。
(🛤️←こんな感じ。レールのみあった)



白い霞がかった景色を
目を凝らしてぼんやり眺めていたら
体が動いているなぁと。特に気にならなかった。

でもやっぱり気になって、ふと自分の足元を見たら縦にまっすぐのレール(ちょっと曲がってた)の上にいた。歩き始めてみたい。

怖くなって後ろを振り返ったら、
誰かが手を差し伸べていた。多分友達だと思う。

無人駅だけど、轢かれるかもって本能的に思って、走ってホームに戻って、手を掴んだ。



一息ついたと思ったら
自分の体を後ろから少し離れたところで見ていて、かなり離人を起こしていた。

怖くて隣にいた女性に手を伸ばしたけど掴めなくて、地面の方にぐんって引き込まれる感じがした。


その夢の景色がスクリーンみたいに四角くなっていって、そのまま360°何も見えない暗闇に後ろに引っ張られてしばらく落ち続けて、スクリーンに映る、さっきまできたところを見ていたら、暗闇の底に背中がついた。

「あぁ、底についたんだな」って思ったら、
急に体や意識が浮上して、強制的に夢から覚めた。



離人は怖かったし自分を後ろからみる夢とか、
第三者目線から見る夢は初めてだったけど 
ものすごく安心して、凪のようだったよ。