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心の余裕

朝からちょっとしんどくて。
頑張ってるのになんで?と落ち込みかけてた。
そのまま、実習にいくと
生徒が昨日伝えておいたことをしてなくて。
なんでやねん!とイラついた。
口調がきつくなり
いったあとに
自分の余裕のなさをいいことに
感情的になったことを
後悔した。
ますます、落ち込む🙍
気を取り直して なんとか乗りきった。
後から話を聞くと
やってきてなかった生徒にも理由があり。
昨日、とある人から理不尽なことで
注意をうけ、話を最後まで聞かずに
私生活の面まで避難されたらしい。
悲しくて家で泣いてしまったらしいかった。
弱り目に祟り目とはこのこと。
ごめんでは、済まされないことをしてしまった。
ごめんね。知らなかったとは言えホントにごめんね。その生徒はあまり私の言葉は気にしてなくて
いいんですよ。昨日のことがねと色々話をしはじめた。
生徒の話を最後まで聞かずに
一方的に決めつけで生徒を叱る。
こんな悲しいことがあっていいのか?
聞かれたことに、自分の思いを話したら
逆に怒られた。そんなつもりで話したわけではなくて
もっとちゃんと話を聞いてほしかった。
そう言って涙した生徒もいたらしい。
教員、生徒の間に限らず
コミニュケーション。
相手の言葉を最後まで聞き
聞きというより心してきくの聴くがいいかな。
まずは相手を避難せず、否定も肯定もせず
最後まできちんと聴く。
それがコミニュケーションには必須だと思う。
悲しい思いをした生徒たち。
みんなはなんにも悪くないよ。
頑張ってるし、正直に答えただけだから。
みんなは💮です。
そして、今日の私も
感情的になったことはダメだけど
それを反省したから💮です。
今日も私は生徒から貴重なことを教えてもらえた。ありがとう。
最後まで読んで頂いてありがとうございました🐣🐣🐣🐣

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