教師とは？

今日から、またまた長い実習が始まりました。
生徒の顔は、予想通り笑顔がなく緊張してました。
まだまだ勉強不十分なのに、やることが沢山あって、余裕がないのが伝わってきます。
勉強、勉強。誰もが通る道なんだけど。
もう少し、余裕をもって実習に行けるような体制がとれないかなあ？とつくづく思った１日でした。
受け入れてくれる施設も、日々の業務をこなすのに精一杯の雰囲気がありありで。
みなさん、余裕がない⁉️
コロナの影響もあって、だだでさえ施設は人員不足。
そんな中で、学生を受け入れてもらえてる。
だからこそ、教員が間に入り、少しでも実りのある実習にしないと。と思うのですが。
どこから、てをつけて良いのやら。
指導して頂いてる方も、忙しさからきつい表情されてるし。バタバタされてて声をかけようにもかけれない。
かなりの難問です。
どこの学校も、同じような悩みがあるのかな？
とか色々考えさせられました。

忙しいときこそ、顔にださず、誠実に生徒と話す時間を作っていける教員でありたい。
勉強を、教えるだけが教員の仕事ではなく。
人としてのありかたというか、
誠実に誰にたいしても、平等、穏やかに接する姿勢を教えることも大事な仕事なのかなあと思いました。
なかなか難しいですけど。
日々、勉強ですね。

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました🐤