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ときめきメモリアルGS4 感想①

人生で初めて、ときめきメモリアルGSをプレイしました。そのときに感じたことや、各キャラクターへの気持ちを語りたくて、noteにまとめました。

ネタバレを含む内容です。風真玲太くんだけ、未攻略です。
現在、ときめきメモリアルGS3をプレイ中なので、比較する際にGS3の話もしてしまうと思います。

キャラクターの順番は、私の攻略順です。

1.御影小次郎先生
年上男性が好きなので、1番最初に攻略したかった!ただ、GS自体が初心者の私には、かなり難易度が高く…1番最初のエンディングは4人グループの友情ENDでした。
その後、公式ガイドを購入し、真告白ENDを見ることができました。
花火大会やクリスマスにも、3年目だけですが、行けました‼︎

ホタルの住処の会話やときめき会話を聞けてないからかもですが、飛び級して海外で学んで、普通の青春を送れなかったことを後悔?している描写しかなく…
確かに、私も定時制高校に通っていたので、全日制高校の青春って憧れたことありますが、他の人には出来ない経験ができたので後悔はありません。
4人グループでの交流や主人公との恋愛を経て、御影先生が過去を前向きに捉える描写が、欲しかったような気がします。
御影先生自体のキャラクターは好きですが、難易度が高かった為、全てのエンディング回収する頃には疲弊してました。もうちょっと、楽しんでプレイ出来たらと自分自身に後悔…

2.柊夜ノ介くん
御影先生攻略時、4人グループを作ったときに、1番気になったキャラクターでした。
キャラクターデザインが苦手かも…って思ったのですが、攻略し始めたら、夜ノ介ワールドにどっぷりハマりました!
生徒会執行部に入って、デート誘って、一途プレイをしたら、最初に真告白ENDを見れて嬉しかった〜!
友好状態のスキンシップで「ニコニコだね」って、突然タメ口で言われたときに、もう…ときめいてしまった。

夜ノ介くんは、学校生活のひとコマとか生徒会活動とか、文化祭や学園演劇などなど…みんなが彼を応援していて、それに彼自身も感謝していて、主人公だけでなく周囲とも馴染めていく過程が描かれているのが良かったなと思っています。
プレイする前と後で、1番印象が変わったキャラクターです。

3.颯砂希くん
YouTubeのゲーム実況動画を複数視聴しているのですが、颯砂くんを攻略する動画って見たことないかも…⁈と思って、気になって3番めに攻略しようと決意!
陸上部マネージャーになって攻略し始めたのですが、部活ポイントの意味を理解しておらず…インターハイに行けず、最初は教会に来てくれなかった…涙。
2回めの挑戦で真告白ENDに辿り着けました!
颯砂くんは、普通にプレイして同級生として接していると明るいキャラクターなのに、陸上部に入ってマネージャーとして接すると、陸上部のみんなから才能に嫉妬され、孤立していたのが衝撃的でした。そんな悩みを抱えながら、普段は明るく振る舞っていたのかぁ…尊敬してしまった。
部活ポイントを貯める為、普段はあまりデート出来ず、そういうところもリアルな感じがしました。部活に忙しい高校生って感じがして。

颯砂くんのとき修に感動。大接近モードのときの優しい笑顔が好き。
プレイ中は、終始、彼の器の大きさに癒されました。

感想が長くなってしまいましたので、②へ続きます。

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