ステージ2Aの直腸がんでした。
大腸がん(直腸がん)発見のきっかけ
■最初にヤバイと感じた症状
排便が”普通じゃないいつもと違う” と感じたことが発見のきっかけだった。
少ない出血を伴った小指程度の細く、かたい便が1日1回3日間続きこれはいつもと違う普通じゃないと感じました。
もしここで下剤を飲んでやり過ごしてしまったら発見が遅れ、がん細胞は更に大きくなり本当にやばかったかもしれません。
食事の量はいつもと変わらず食べているけど便の量が明らかに少ない。
腸の中でがんが通せん坊しているのかな。ウォシュレットをする前にティッシュペーパーで拭いてみると毎回薄く少量の血がついていました。これが最初の気付きでした。
特に苦しいとか、痛いとかの症状はありませんでした。
私は過去内痔核の手術を経験しておりましたが痔の違和感とは違う。これはは大腸がんかもしれないと疑いました。
がんは症状が出てからでは手遅れと言われていたのでヤバイかなとその時不安がよぎりました。
まず前述の”普通じゃないいつもと違う”と異状を感じた時は便秘状態でしたのでCT検査を受けました。その時の診断はなんと白でした。
すでにがんはしっかり存在ているにもかかわらず、どうも直腸付近はCTでは分かりにくいのかもしれません。それでマグミットという下剤をもらって帰宅。この下剤はしっかり効いて排便は改善されました。
・・・が、このままで終わったら落とし穴に落ちるとこでした。
病院でたまたま肝臓の病気で消化器内科に通院していましたので早速いつもの医師に相談しました。
数日後に大腸カメラの検査日が決まり下剤を飲み診察が始まりました。
そこでがんの疑いありと言われ数日後検査結果が判明し、がんと宣告されました。(この時、今は意外と軽くがん宣告されるんだと思いました)次に外科を紹介され入院手術の段階となりました。
このブログは以上です。閲覧ありがとうございました。
END
続編は
■ロボット手術の予定