「ねぇね」って大人だったの?!
土曜日から実家に帰り、
甥っ子(4歳)姪っ子(2歳)と
24時間ずーっと、一緒に過ごしています。
わたしの感覚教育論を理論づけてくれる
心強い存在。
何のしがらみもなく、
子どもと遊べる貴重な貴重な時間。
今日は、真夏の大冒険。
北海道の旅とも重なる出来事があったので、
お時間が許される方はお付き合いください😌
慎重派な甥っ子。
公園の遊具、トランポリン…
新しく出会ったものには、警戒モード。
鋭い観察眼で見て、見て、見て…
安心したら一歩を踏み出していた子。
そんな彼が、ウォータースライダーへ挑戦するというのです。
しかも、いきなりでかい方。
手と足を使って、
1人で、てっぺんまでよじ登る姿。
恐怖心よりも、好奇心が勝った背中は、
たくましいもの。
4歳の背中って、あんなに大きかったんだ。
と、惚れ惚れしたおばさんです。
上まで行ったものの、
恐怖心で滑れないんじゃないか…
なんて心配無用。
登り切ったら、シューッと滑り降りてきました。
でも、
予想以上のスピードと、
まさかのバウンドにびっくりしたのかな。
大冒険を終えた甥っ子は、
「もうやらない」と、スライダーからお水チャプチャプモードへ。
感想を聞いたら、やっぱり怖かったそう。
「やってみたいって思ったから、やってみたんだ。」
ただ、やってみたかった。
挑戦する立派な理由。
わたしも、挑戦して冒険しよう。
余暇での冒険はしてきたけれど。
人生での冒険はしてきてないわたし。
4歳の甥っ子が、人生を見せてくれました。
そんな甥っ子は、
お水をチャプチャプしながら、
その日、驚きの事実を知るのです。
「ねぇね」って大人だったの?!
••••••
おもしろいから子どもだと思ってた。
この子たちが必要な間は、
ずーっと子どもでいようと誓うのでした。
おばさんの大冒険話は、次回綴らせていただきます。
そして、2人に教えて貰ったこと、
忘れたくないエピソードも、
少しずつ記事にしようと思いつきました。笑