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【フェリージ】バックのお手入れ③(ナイロン部分:すすぎ編)
1.過去の記事に足りなかった事
過去の記事で、フェリージのバッグ洗濯を書きましたが、その追加記事です。
【フェリージ】バックのお手入れ①(ナイロン部分:洗い編)
この記事では、タワシでこすり洗いを行い、その後乾いた布で拭きとることによって汚れを落としていました。実際、この方法で汚れを落とすことに成功し、今まで使い捨てだったフェリージのバッグを復活させることに成功しました。
しかし、こすり洗いで落とした汚れを「すすぐ」のではなく、「ふき取る」方法を取っているため、せっかく落とした汚れを取り切ることが出来ません。やはり「すすぐ」ことにより、「汚れを完全に落とすことは出来ないのか?」を考えてみた結果、この記事の記載内容に至りましとた。
2.リンサークリーナーの選択
カーペット用の水洗いクリーナー(リンサークリーナー)に着目しました。水を吹きながら、掃除機のように吸引するあの機械です。色々な会社から出ていて、いいなと思ったのは以下2つ
①リンサークリーナー ホワイト アイリスオーヤマ RNS-P10-W
②水洗いクリーナーヘッド switle<スイトル>
②については、掃除機のアタッチメントという考え方が「なるほど!」と思わせてくれるアイデア商品。その心意気につられて②を購入しました。アタッチメントなので、大きさについても①より小さいのかな?と思ったためですが、それが裏目に・・・。
3.リンサークリーナー到着
ネット通販てポチっとした数日後②が届きましたが、スゲー失敗した・・①にしとけばよかった。
3.1 デカい
到着した段ボールは、予想の4倍デカい・・・。結局機能は同じなので、掃除機のアタッチメントだろうが、リンサークリーナーであろうが、同じ大きさでした。だいぶ嵩張る大きさで、広めの収納場所を必要とします。
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大きさが判るようにビールを置いてみた
3.2 重い
手で持つアタッチメント部分に、水が満載されているので、重いです。これは本当に失敗。リンサークリーナーは水は本体部分に格納されるため、軽く作業することが出来ます。
4.実際の洗い作業
水を満載したクソ重いアタッチメントですすぎ作業を行います。今までの
①こすり洗い
②拭き取り
を行ったあと、さらに
③リンサークリーナーによるすすぎ
を行うのみです。
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縦と横の2回実施しました
5.結果
圧倒的に綺麗になりました。水洗いアタッチメントはクソ重いですが、その機能を如何なく発揮し、ほぼ新品レベル。凄い、水洗いアタッチメント!クソ重いけど。
多分、金取れるんじゃないかな、これ。ミスターミニットは一切汚れを落さずに1万2千円取るから、バッチリ汚れを落して同じ値段位もらえる気がしてきた。
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