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93年生まれ、厄年のはずなのにいろいろ上手くいき過ぎている

2025年も早いものでもう10日が経過した。

93年生まれのわたしは今年本厄なのだが、
なんでか年明けからすっごいラッキーが続いている。

❶半年くらいずっと関係が微妙だった夫と文通をして仲直りできた(記事は以下)

❷大規模カンファレンスの登壇が決まった

❸マーケティング分析が顧問から褒められて、自分の会社を副業として手伝ってもらえないか?と言われた

❹おっきい案件受注できた

❺年明け早々虹が見れた

❻憧れの人とご飯行けることになった!

など、1日1回ペースで良いことが立て続けに起きていて今年死ぬんじゃないか?と思うくらいラッキーが続いている。

「ラッキー」ってなんなんだ?
と思っていろいろ調べたら、どうやら心理学の用語で「ラッキーガールシンドローム」という言葉があるらしい。

ラッキーガールシンドローム(Lucky Girl Syndrome)は、最近注目されている心理学的な現象やマインドセットの一種で、以下のような考え方を指します。

基本的な意味
ラッキーガールシンドロームとは、自分が幸運であると信じ、その信念を持つことで実際に良いことが次々と起こるように感じられる状態を指します。この考え方は、ポジティブ心理学や引き寄せの法則(Law of Attraction)とも関連しており、「自分は幸運だから、何をやってもうまくいく」と思い込むことで、それに見合う現実を引き寄せるというものです。

背景
• この概念は特にSNSで話題になり、多くの人が「ラッキーガール」として自分の体験をシェアしています。
• 「ポジティブな自己暗示」による効果と似ており、セルフイメージを高めることで現実の解釈がポジティブになる心理的な影響があります。

心理学的視点
1. 自己成就予言
自分が幸運だと思うことで、その信念が行動に影響し、ポジティブな結果を引き寄せるという心理的メカニズムです。例えば、「私は運がいい」と信じると、リスクを取る勇気や前向きな行動が生まれやすくなり、結果的にチャンスをつかむ確率が上がります。
2. 注意の偏り
幸運だと思い込むことで、ポジティブな出来事に気づきやすくなり、逆にネガティブな要素を無意識に軽視する傾向があります。これにより、実際には小さな成功でも「自分はついている」と感じるようになります。
3. 感情の自己調整
楽観的な信念がストレスや不安を軽減し、リラックスした状態で物事に取り組めるため、成功体験が増える可能性があります。

批判や注意点
• ラッキーガールシンドロームの考え方は有用ですが、現実的な努力を怠ると限界があります。「幸運だけに頼る」のではなく、ポジティブなマインドセットを行動と結びつけることが重要です。
• ネガティブな状況に対する現実的な視点を忘れると、問題解決能力が損なわれる可能性もあります。

まとめ
ラッキーガールシンドロームは、「自分は幸運だ」と信じることでポジティブな行動や結果を引き寄せるマインドセットです。科学的な心理学の視点でも、自己成就予言や注意の偏りなどで一定の効果が説明されますが、バランスを取ることが大切です。

chat GPTより


なるほど。

要するに、
①運が良いと思い込む
②その結果、ポジティブなことに気づきやすくなる
③ストレスや不安が軽減されるので、実力を発揮できたり、リスクを取った行動を取れる
④そうすると、パフォーマンスが上がり成功体験が増える
→①に戻る。永遠のラッキーの連鎖。
ラッキーガールシンドロームもしかして最強?笑

でもこれって、逆も言えそう。

①運が悪いと思い込む
②ネガティブなことばかりに目がいく
③ストレスや不安が増大するので、実力を発揮できず、リスクを取ったチャレンジができない
④そうすると、パフォーマンスが下がり成功体験が積めない
→①に戻る。永遠の負の連鎖。

こうなっちゃうと、目も当てられない。笑

「運が良いと信じ込む」ことって簡単なようで難しいかもしれない。
自分の考えることを自分で信じ込める状態にならないといけないから。

一旦、正しい努力をして行動して成果を得て、
常に自分のことを信じられる状態じゃないといけないんだね。

まとめると、要するに「ラッキーガールは努力と行動」しかないってことか。
なんも難しいことはなかった。笑

努力して行動しまくって、自分はラッキーだと信じ込める自分でいたい。

打倒厄年!!!!!!

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