既婚子なしアラサーの求職活動?
ただ文章を書きたくなった。
今はどうしようもなく文章を書きたい。
今はやりたくもない求職活動をしている身だ。
専業主婦ではお金が足りない。
子どもを産もうったって、お金がかかる。
求職活動は、何度も不採用通知を受けるから、
自分を否定されているようで、とても辛い。
お前はこの社会には必要ないと言われているようだ。
そもそも既婚子なしのアラサーは、企業にとっては採用し易いのか、
採用しにくいのか。
お子さんの予定は?などと企業も質問はできない。
お子さんをつくるには、お金が必要なんです。
だからお宅で働きたいと申しております。
これが本音だ。
何年か働かないと産休も育休も取りにくい。
だがそれでは、出産のリスクも大きくなる気もする。
体力のある20代のうちに産んでおきたかった。
人生設計を間違えた気もする。
とはいえ、正社員として働いていた前のブラック企業では、
一生働き続けるのは無理だった。一度体調を崩し、心療内科で
薬をもらいつつ、傷病手当金を申請しながら、生き延びた。
後悔する。
なぜあの会社を選んだのだろう?なぜあのとき、なぜ、なぜ、なぜ?
いろんな後悔が頭をよぎる。
まあ、今後悔してうじうじしても仕方がないか。
今はとりあえず、できることをするまで。
こんなかっこいいことを書いたってきっと3分後には、
うじうじしている気がする。
うじうじしながら、前に進むしかないのね。